あすも代表による趣味の延長のページです
美味しさ と フードコーディネート と フードコンテンツデザインを探求し続けます。
「あすも代表」による「男の手料理」の紹介です!
「あの料理レシピサイト」の様に、用法・用量・調理過程を具体的に写真付きで紹介したいところではありますが、
超シンプルに「男らしく」紹介させて頂いておりますっ。★の数はオリジナリティーや成功度のバロメーターです。
ごく稀に、調理の途中過程の写真をご紹介することもありますよっ!職業柄、経営・コスパの話もたまにします。
「あすも・園芸部門」とのコラボ企画でもありますので、家庭菜園で採れた野菜も、極力使って料理しておりますっ。
私のイラスト・デジタルコンテンツともコラボしますよ。お楽しみに~♪
ここで、当ページの「免責事項」・「閲覧上の留意点」です。
料理・食材に関する世間一般で広く言われている「通説」や、あすも代表の「個人的な感想」も織り込んでおります。
料理の評価・再現性・健康上の効果・実際のコスパなど、お客様ご自身の責任でご判断頂く部分も多分にありますので、予めご了承頂いた上で閲覧くださいませ。
あくまで趣味の延長ですので、楽しんで頂ければ幸いです。
*サムネイル画像は、クリックすると拡大できます。
【55話】 男の「TKG蓮根炒め朝ご飯」っっっっっ!!
<食材>
・蓮根 ・生姜 ・キャベツ ・ベーコン ・大葉 ・アボカド ・ピーナッツクリーム ・リンゴ酢 ・トマトケチャップ ・大麦ご飯 ・卵 ・お味噌汁 *各食材の「量」は、、、「適当」っ!
<調理>
・ピーナッツクリームで蓮根を炒め、ある程度火が通ったら、生姜、ベーコン、キャベツも炒めます。リンゴ酢、トマトケチャップも加えて軽く和えたらできあがりです。大麦ご飯に、黄身と白身を分離させてから載せます。
<評価>
「旨いっ!」 以上っ!!
【54話】 男の「大根生姜ラムカレーと菊芋生姜ピクルス」っっっっっ!!★★★
<コメント>
・我ながら美味しい一品ができたと自負しております。絶品でしたっ!自慢の料理になりますね。
・ラム肉と生姜の独特の香りを大根に吸わせました。また、大根は煮込んでも溶けにくいので、カレーに合う野菜ですね。
・煮込むと溶けてしまう、じゃがいも、にんじん、タマネギはあえて使いませんでした。
・当店園芸部栽培の菊芋を使ってピクルスをつくりました。今回は、生姜も入っています。辛口カレーの合間に食べると絶妙なコンビネーションです。
<食材>
【大根ラムカレー】
・ラム肉 ・大根 ・生姜 ・カレールゥ(市販) ・りんご酢 ・ケチャップ ・塩麹
【菊芋と生姜のピクルス】
・菊芋 ・生姜 ・寿司酢 *各食材の「量」は、、、「適当」っ!
<調理>
【大根ラムカレー】
・ラム肉は調理30分前に塩麹をかけておいて、塩味と柔らかさを出したいので、事前に下処理しておきます。食材は、ラム肉、大根、生姜の3つであり、かなりシンプルですが、ラム肉と生姜はエキスや香りに強烈な個性があります。そして、大根がそれを優しく包み込むように吸収することになります。調理後を意識した計算がなせる食材選びとなりました。
・生姜は刻み生姜にします。包丁でみじん切りですね。
・お鍋で大根を水炊きにします。20分くらい大根だけで水煮します。
・ラム肉も同時にフライパンで炒めます。ラム肉の旨味をある程度お肉の内部に閉じ込めたいので、お肉の表面を焼きます。多少、お肉に赤い部分が残っていても良いので、概ね焼けたかな~というタイミングで、お鍋にお肉と油を全て投入します。お鍋の中で炒めなかったのは、鍋底での焦げ付きを避けるためですね。無精してはイケマセンね。
・刻み生姜も入れて、15分程度煮込みます。アクはそんなにとらなくてもOKですね。大根が吸ってくれます。クサみ、そのものも楽しめる一品でもあるからです。あとは、カレールゥを入れて、15分程度煮込み、リンゴ酢とケチャップで味を調えたら、火を止めて2時間程度寝かせます。冷ますことで、大根にラム肉と生姜の香りとエキスをしっかり吸わせつつ、全体の味も馴染ませるためですね。
【菊芋と生姜のピクルス】
・自家製の菊芋と地物の生姜を用意します。菊芋はピラーで皮を剥きます。生姜は包丁の背で軽く擦るだけでOKですね。
・菊芋は輪切りにして、生姜は細長く刻んで、ジャムの空き瓶などに入れ、そこに寿司酢を投入します。多少、雑菌の消毒も兼ねてますので、食材が全て酢につかる位入れることになりますね。フタをして、小1時間ほど冷蔵庫においておけば、菊芋ピクルス完成ですね。菊芋はスーパーなどでは手に入りにくいので、かなりレアでオリジナリティーに富んだ一品となりました。
・ごはんは、水を少なめにして、大麦と一緒に炊き込みます。あとは、綺麗に盛り付けて完成ですね。 *あとは適当っ!
*朝に仕込んでおいて、お昼に頂くようなスケジュール感ですね。けっこう時間を必要としますので、できあがりの時刻から2時間程度逆算し調理開始すると良いでしょう。
<評価>
オリジナリティー、食材選び、美味しさ、見た目ともに、久々にガッツポーズ出ましたっ!
「旨いっ!」 ・久々の大成功ね。自分で絶品と言えるくらい料理の腕の自信も回復したみたいね。 ・ラム肉のアブラが大根に染みて美味しいわ。 ・ラムと生姜の独特の香りも大根が吸い込んでいるわね。 ・食材の選定が絶妙に計算されていたようね。 ・以上っ!
【53話】 男の「ベーコンエッグモーニングサンド」っっっっっ!!
<概要>
・昨夜の「はみ出しマグロ鉄火巻き」で完全にしくじってしまったので、無難な定番モーニングでリカバリすることにしましたっ!
・ジブリ映画に出てきそうなモーニングセットになりました。テンション戻ってきました。朝は元気が一番ですね。
<食材>
・ベーコン ・卵 ・小松菜 ・ピーナッツクリーム *各食材の「量」は、、、「適当」っ!
<調理>
・ベーコンを焼き、その上から卵を落とし、フタをして焼いたら、パンに載せるのみです。(超簡単ですね。) *あとは、、、「適当」っ!
<評価>
「旨いっ!」 ・誰でも作れる超無難なモーニングですが、元気の出る一品ですね。 ・コーヒーに合います。 ・以上っ!!
【52話】 男の「はみ出しマグロ鉄火巻き」っっっっっ!!
<概要>
・最近、都内のデパートや食品スーパーで見かける「はみ出しマグロ鉄火巻き」にチャレンジしてみました。
<食材>
・マグロ ・米 ・寿司酢 ・大葉 ・わさび ・刺身醤油 *各食材の「量」は、、、「適当」っ!
<調理>
・マグロをサクで購入し、タテに切ることで、はみ出しマグロのネタとなります。 → ・巻きすを使って、海苔の上にシャリを敷き、マグロを挟んで、しっかり巻きすで押えて形を整えたら完成ですね。 *あとは、、、「適当」っ!
<評価>
「旨いっ?」 ・お米に水を吸わせすぎてシャリがベチャっとなってしまいました。次回、水は少なめに!(猛反省っ!) ・マグロが筋が多いモノを買ってしまったので、歯で食いちぎる感じになってしまいました。(これも猛反省!) ・寿司技術の難易度の高さを思い知ることになりました。またチャレンジしますっ! ・以上っ!!
【51話】 男の「塩麹ラム肉のパン粉焼き」っっっっっ!!
<概要>
・塩麹を使うとなんでも美味しくなりますが、今回は非常に個性的なお肉である「ラム肉」を取り上げます。
・「ラム肉」と言えば、お肉の個性からすごく大好きと言う人がいる一方で、大量の油が出る点や独特の臭いがイヤダとして苦手にする方も多い、人気両極端の面白い食材です。北海道の郷土調理「ジンギスカン」として頂くのが代表的です。これも得意な料理ですし、とっても大好きなのですが、ジンギスカン以外に他に食べ方がないものかを模索した結果、「パン粉焼き、おろしポン酢で食す」点にたどり着きました。
<食材>
・ラム肉 ・塩麹 ・パン粉 ・コショウ ・キャベツ ・大葉 ・大根 ・小松菜 ・ミニトマト ・ゆずポン酢 *各食材の「量」は、、、「適当」っ!
<調理>
・ラム肉を塩麹(液タイプ)に数時間漬け込んで仕込みます。
・ヒタヒタになるまで塩麹液を入れるのはNGですね。しょっぱくなりすぎてしまいます。軽くお肉に触れる程度でOKです。
・コショウをふり、パン粉を十分に塗りつけます。
・弱火でじっくり焼いたら完成です。キャベツの千切りの脇に綺麗に盛り付けましょう。大根おろし、大葉、小松菜ボイルなどを添えるとゴージャスな感じになりますね。
*あとは、、、「適当」っ!
<評価>
「旨いっ!」 ・塩麹のお陰で、お肉に塩味があり、ジンギスカンのたれなしでもOKでした! ・塩麹の効果でお肉が柔らかかったです。 ・ラム肉の肉汁をパン粉が閉じ込めます。ただ、ラム肉は、水蒸気が大量に発生するので、少々ベチャっとなりました。反省点ですね。外側カリッとなるようにカイゼンしたいと思います。 ・パサパサせず、ジューシーな感じになりました。 ・大根おろしとゆずポン酢でさっぱり感も味わえます。 ・以上っ!!
【50話】 男の「きな粉餅のお城と小豆ぜんざいの外堀」っっっっっ!!
<概要>
早いもので、50話達成となりました!
・もうすぐお正月ですね!お正月と言えば、お餅。料理研究家・写真家として、お餅を使った料理をなにかできないか、、、。そこで、健康的な食材「北海道産・きな粉」を使ったお餅をベースに考えました。
・小豆ぜんざいですが、「お椀」に入れると、折角のきな粉の大部分がぜんざいに溶けて流れてしまいますし、底が深い分、写真撮影的には不利になることが容易に予想されました。そこで、「平皿」に盛り付けたところ、まるで日本のお城のようになりました。命名も自然と、お城(石垣)と外堀(池)をモチーフとしたものとしましたよっ!
<食材>
・市販の切り餅6個 ・北海道産のきな粉 ・小豆ぜんざい(市販のレトルトパウチ) *各食材の「量」は、、、「適当」っ!
<調理>
・餅をレンジで2分程度、膨らむ様子をチェックしながらチンします。膨らんだ瞬間にレンジを止めて、お湯にくぐらせます。 → ・きな粉をお皿に敷いて、お湯にくぐらせたお餅をきな粉のお皿に載せて、まんべんなくきな粉をお餅にくっつけます。 → ・別の平皿にきな粉のお餅を配置し、小豆ぜんざいをお餅の周囲にセットしたら完成です。 *あとは、、、「適当」っ!
<評価>
「甘いっ!」 ・朝から甘~い、和風スィーツご飯となりました。コーヒーと良く合いますねっ。 ・甘い物は基本的に苦手なあらた先生ですが、和菓子は多少大丈夫の様子ですね。 ・ミントの葉を載せたらもっと良かったかもしれません。カイゼンしたい部分ですね。 ・頭を使う仕事をしているあらた先生にはぴったりですね。 ・以上っ!!
【49話】 男の「アボカドと海老のお刺身」っっっっっ!!
<概要>
・アボカドがたくさん手に入ったので、お刺身を思いつきました。
<食材>
・アボカド ・大海老 ・ベーコン ・大葉 ・大根 ・わさび ・刺身醤油 *各食材の「量」は、、、「適当」っ!
<調理>
・アボカドは種をくるむように包丁を入れて切ると簡単にさばけます。海老は胴体部分を剥くだけです。大根はピラーでツマにします。 *あとは、、、「適当」っ!
<評価>
「旨いっ?」 ・海老が若干生臭かったのですが、大葉でリカバリーしました。 ・アボカドも熟れていなかった関係で少々硬かったですね。 ・クセのある2種盛りでしたが、ホット焼酎の肴になりました。 ・以上っ!!
【48話】 男の「塩麹豚パン粉焼き」っっっっっ!!★
<概要>
・塩麹で豚肉を漬け込み、パン粉でくるんで焼きました。お肉に塩味がつき、柔らかく、パン粉のカリカリ感もあって楽しい一品となりました。
・油で揚げるとんかつよりもヘルシーな一品です。
<概要>
<食材>
・豚ロース ・塩麹 ・黒コショウ ・パン粉 ・アスパラ ・小松菜 ・ピーマン ・ミニトマト *各食材の「量」は、、、「適当」っ!
<調理>
・豚肉を塩麹で数時間、仕込みます。
・岩塩・コショウを豚肉に塗り込みます。
・十分にパン粉をふります。
・野菜とともに弱火でじっくり焼いて完成です。
<評価>
「旨いっ!」 ・パン粉がかりっとして美味しいです。 ・塩麹の塩味をパン粉が包み込み、ジューシーさも確保されています。 ・以上っ!!
【47話】 男の「免疫アップ期待煮込み」っっっっっ!!
<概要>
・これから寒い冬がやってきます。「大根」の煮付けが美味しい季節ですね。今回は、「牛肉」の味を大根に吸わせることにしました。
<食材>
・地物の大根 ・地物の蓮根 ・地物の生姜 ・牛肉 ・お味噌 ・めんみ ・赤ワイン *各食材の「量」は、、、「適当」っ!
<調理>
・牛肉は塩麹で一晩仕込んでおいたものです。一口大にカットします。 → ・大根、蓮根を輪切りにします。生姜は黒ずんだ部分だけ包丁の背の部分で落として輪切りにします。 → ・お鍋に大根、蓮根を敷き、これらにかぶる程度だけお水を入れます。その上に、お肉・生姜を入れて、赤ワインを入れ、沸騰させます。 → ・アクはとらずに大根に吸わせます。大根の中心部に箸が通るのを確認したら、弱火にして、めんみ、お味噌で和風の味付けをし、10分程度煮込んだら完成です。 *あとは、、、「適当」っ!
<評価>
「旨いっ!」 ・体がポカポカします。 ・大根に牛肉と味噌などの風味が染みこんでいます。 ・以上っ!!
【46話】 男の「しらす麦飯オムレツ」っっっっっ!!★★
<概要>
・ランチに得意のオムレツを作りました。仕事で忙しいなかでも数分で作れますね。
<食材>
・ごはん(白米+大麦) ・しらす ・わかめ ・卵2個 ・牛乳 ・ケチャップ ・ミニトマト *各食材の「量」は、、、「適当」っ!
<調理>
・白米の仕込みの際に大麦も加えて炊き込みます。 → ・しらすとわかめをあえて、ご飯をお椀に入れて半球形に成形し、お皿に載せます。 → ・卵を溶いて、牛乳をほんの少量入れて、しっかりかき混ぜます。 → ・フライパンを加熱し、オリーブオイルをひいて、強火で一気に焼きます。箸で素早くかき混ぜてオムレツにして、形が崩れないようにお米に載せて完成です。ケチャップなどを添えると良いでしょう。 *あとは、、、「適当」っ!
<評価>
「旨いっ!」 ・あらたの得意料理のひとつですね。 ・卵ふわふわです。 ・忙しいときでも、さっと作って、ぱっと食べられます! ・以上っ!!
【45話】男の「塩麹牛ステーキ」っっっっっ!!★
<概要>
安い赤身の牛肉ですが、塩麹に一晩漬け込むと、ほんのり塩味も染みこんで、なおかつ、柔らかくなりますねっ。
今回も調理過程の写真付きでご紹介する特別編ですな。(もはや特別編ではないかも?)
<食材>
・牛肉(赤身) ・塩麹(液タイプ) ・キャベツ(千切り) ・地物のピーマン ・地物の椎茸 ・地物の小松菜 ・ミニトマト ・大根 ・ゆずポン酢 ・粗挽きコショウ
*各食材の「量」は、、、「適当」っ!
<調理>
・安い赤身の牛肉です。塩麹液タイプに漬け込みます。安いお肉を、リッチなお肉に変化させるためには、仕込みが重要です!
・市販のチャック付きビニル袋や金属製バットなどに肉をセットして、塩麹の液体を軽く振りかけます。このとき、しょっぱくなりすぎないように、入れすぎに注意です。お肉に液が触れる程度で大丈夫なのですっ。30分か、塩分を抑えたいなら液の量をさらに減らして一晩漬け込むと良いでしょう。なお、私は減塩派なので、液を減量して一晩漬け込みました。
・野菜とともに焼きます。60℃、10分程度の弱火で焼くと、硬くなりにくいと言われています。弱火で、アルミホイルを上から載せてじっくり焼き、最後の一瞬だけ、強火にして仕上げます。粗挽きのコショウも振ると良いでしょう。
・大根おろしも添えて完成です。おろしにゆずポン酢をかけて和風ソースで頂きました。
旨いっ! ・ジューシーかつ塩味がいい! ・たんぱく質をとれて案外健康的な食事です!
・塩麹と焼き方で柔らかさを確保できますね。 ・大根おろしとゆずポン酢でさっぱりです。
・以上っ!
【44話】男の「まさかのパウンドケーキ」っっっっっ!!
<概要>
冬の寒い日、オーブンを使った料理もいいかと思い、ランチとして戯れにパウンドケーキにトライしてみましたっ!
甘いの苦手なクセに! 私が食べるわ~。
今回も調理過程の写真付きでご紹介する特別編ですな。(なんか、最近、やたら多いな、、)
<食材>
・ホットケーキミックス ・卵 ・はちみつ ・ピーナッツクリーム(バターの代わりです) ・ブルーベリージャム ・牛乳
*各食材の「量」は、、、「適当」っ!
<調理>
・上記の具材を全てボウルに入れ、泡立て器でしっかり混ぜ込んで生地をつくります。
・ステンレス製の型に流し込みます。
・180℃で30分程度焼きます。オーブンレンジなので、「オーブン」モードを選択する点にはくれぐれも注意です。(私はミスしたことがないので、理論上ですが、「レンジ」でやると、おそらくスパークすると思いますよ。気をつけてっ!)
・たま~に様子を見に来ると良いでしょう。膨らんできて楽しいですよ。串で刺すなどして、生焼けにも注意です。
・表面のコゲと、中心部の生焼けがないことをチェックしたら、オーブンを止めます。耐熱用手袋をはめて、下皿ごとオーブンから取り出して、コルクや鍋敷きなどの上に載せて、周囲に包丁を入れて剥がしたら完成です。
旨いっ? ・味はホットケーキと似てましたよ。
・美味しいとは思いますが、膨らむので、やたら量が多く感じられましたね。若干、胸焼け気味です。うっぷ。
・以上っ!
言わんこっちゃないわ。 残りは、研究室で私が頂くわ!
【43話】男の「塩麹豚ロースチャップ和朝食」っっっっっ!!★
<概要>
「塩麹」を使った手料理を紹介しますっ! 焼くと硬くなり、肉の中まで味が染みこみにくい「豚ロース」ですが、塩麹に漬け込んで焼くと、「とんかつ」以外の料理への転用も可能になりますね。しかも、「とんかつ」よりは、低脂肪で健康的かと思います。忙しい朝でも、前夜に仕込めば、時間はかかりませんっ。朝の和食として、たんぱく質とビタミンをしっかり取りましょうねっ!
今回も調理過程の写真付きでご紹介する特別編ですな。
<食材>
・豚ロース肉 ・塩麹(液タイプ) ・アスパラガス ・ピーマン ・ミニトマト ・キャベツ(千切り) ・TKG(白米と麦飯と生卵) ・しじみスープ ・菊芋塩麹浅漬け(*別に紹介します) ・オリーブオイル ・コショウ ・トマトケチャップなど
*各食材の「量」は、、、「適当」っ!
<調理>
・仕込みが重要です。最低でも、調理の30分前には、「豚ロース肉」を「塩麹液」に漬け込みます。金属バットで行ってもOKですが、市販のチャック付きビニル袋で行うと塩麹液がお肉に馴染みやすいですよっ。ちなみに、私は、塩麹液の量を標準(トリセツ)の 1/3 程度まで減らして、減塩に成功しましたっ。その代わりに漬け込み時間を「一晩」としました。夕食後に仕込んで、朝食に利用するイメージですねっ。朝忙しい人にもおすすめの方法ですよっ。
・あとは、豚ロース、アスパラガス、ピーマンなどを弱火でじっくり焼くのみです。綺麗に盛り付けて完成です。 *あとは、、、「適当」っ!
旨いっ! ・豚ロースは、焼くと表面しか味がせず、硬くなりがちですが、中まで塩味があり、ふんわり仕上がりましたねっ。!
・とんかつよりは、ローファットで、パワー付けながら痩せたい人にもいいかもですね。 ・高タンパク・ビタミン摂取で朝から健康的にもいいですよねっ ・以上っ!
【42話】男の「菊芋の塩麹浅漬け」っっっっっ!!★★★
<概要>
あすも園芸部門とのコラボ企画です。「菊芋」の新しい調理法を紹介しますっ。
またまた、今回も調理過程の写真付きでご紹介する特別編ですな。
<食材>
・菊芋 ・生姜 ・キャベツ(外側の緑色が濃い部分の葉をおすすめします) ・塩麹(液タイプ)
*各食材の「量」は、、、「適当」っ!
<調理>
・菊芋はピラーで皮を剥きます。生姜の皮は、黒ずんでいる部分だけとればOKですので、包丁の背の部分で軽く擦るだけで十分除去できますよ(ピラーだとやりすぎになります)。キャベツは、包丁を使わず、手ちぎりでOKです。
・菊芋(左)と生姜(右)を包丁で薄くスライスします。
・市販のチャック付きビニル袋に、菊芋スライス、生姜スライス、キャベツの手ちぎりを入れ、塩麹(液タイプ)を振りかけます。野菜に一通りかかる量があればOKです。入れすぎると、しょっぱくなり、塩分も多くなりすぎて不健康になるかもしれませんので、要注意です。
・ビニルの上から、両手で軽く揉み込みます。塩麹が染みこむのを意識します。1分以内の揉み込みでOKです。そして、冷蔵庫や室(ムロ)などの冷暗所で、「一晩」寝かせます。夕食後に仕込んで、明朝の和食と一緒に食すと良いですね。
*あとは、、、「適当」っ!
・旨いっ! ・いい塩梅でしたっ。 ・朝の和食にぴったりです。
・忙しい朝でも助かります。前夜の仕込みが重要ですねっ。 ・絶品です!
【41話】 男の「まぐろのたたきとろろ丼」っっっっっ!!
<概要>
・まぐろが安く手に入る地域に住んでいる関係で、今日もまぐろのたたきが安く手に入りました。地物の山芋と合わせて、夕食に丼物を食べました。
<食材>
・まぐろのたたき ・地物の山芋 ・納豆 ・ごはん ・味噌汁 *各食材の「量」は、、、「適当」っ!
<調理>
・盛り付けるのみです。なお、お味噌汁は、地物の蓮根や長ネギ、北海道タマネギなどで作りました。 → *あとは、、、「適当」っ!
<評価>
「旨いっ!」 ・まぐろがたくさん食べられる地域に住んでいて幸せですね。 ・とろろや納豆で健康的です。夜、ゆっくり眠れます。 ・以上っ!!
【40話】 男の「さば一夜干し朝和食」っっっっっ!!★
<概要>
・地元加工のさばの一夜干しが手にはいったので、朝の和食にしました。
<食材>
・さば一夜干し ・ごはん ・味噌汁 *各食材の「量」は、、、「適当」っ!
<調理>
・さばを弱火でじっくり焼くだけですっ! → *あとは、、、「適当」っ!
<評価>
「旨いっ!」 ・サバ大好きなあらた先生の朝食ですね。 ・バランスもとれてあさから元気です。 ・以上っ!!
【39話】男の「鳥ムネのハンバーグ・ハンバーガー」っっっっっ!!★★
<概要>
「鳥のムネ肉の挽肉」が安く手に入りましたので、ハンバーグとハンバーガーにトライしましたっ。
今回も調理過程の写真付きでご紹介する特別編ですな。特別編も、だいぶ頻度が増えてきましたな。
ひとつのネタで、2つの料理ができる。う~む、コスパ的に「開眼」ですね。
<食材>
・鳥のムネ肉の挽肉 ・北海道たまねぎ ・キャベツ ・パン粉 ・きな粉 ・卵 ・牛乳 ・オリーブオイル ・コショウ ・岩塩 ・トマトケチャップなど
*各食材の「量」は、、、「適当」っ!
<調理>
・タマネギのみじん切りをつくります。ついでにキャベツの千切りもつくります。
・鳥ムネ肉、パン粉、きな粉、コショウ、牛乳、卵をボウルにいれて馴染ませます。
・食材をコネます。固さが足りない場合はパン粉を継ぎ足して調整します。硬すぎるときは牛乳で溶きます。モミモミっ!
・両手で丸い板状に成形します。両手にパスしながら、真ん中に空気を入れるようにしつつ形を整えます。フライパンに載せて、オリーブオイルで弱火で焼きます。蓋をすると焼き上がりが早く、ジューシーに仕上がります。
・焼けましたら、ワンプレート風に盛りつけますとハンバーグに、焼いたパンに挟めますとハンバーガーになります。
*あとは、、、「適当」っ!
旨いっ! ・鳥ムネと言えば、カッピカピに乾いた感じになりがちですが、ジューシーに仕上がりました! ・やきとり屋さんの「つくね」よりも、ハンバーグ屋さんの「ハンバーグ」よりも、ハンバーガー屋さんの「ハンバーガー」よりも上手につくることができましたっ!
・とっても美味しいハンバーガーでしたね。私、大口開けて食べる欧米風の大きいハンバーガーを食べるのがあこがれだったんです! ・鳥ムネ肉なので、高タンパク・低脂肪で健康的にもいいですよねっ ・以上っ!
【38話】 男の「あさりにんにくミルクパスタ」っっっっっ!!
<概要>
・「あさり」を使った料理です。ランチに簡単にできるので良いですよ。
<食材>
・あさり ・パスタ ・ニンニクの芽 ・刻みニンニク ・牛乳 ・オリーブオイル ・ゆずポン酢 *各食材の「量」は、、、「適当」っ!
<調理>
・あさり、ニンニクをオリーブオイルで炒めます。その間に5分茹でのパスタをゆがきます。 → ・茹で上がったら、そのままフライパンに投入します。 → ・しっかり和えてパスタに味を吸わせたら、オリーブオイルをさらに混ぜ、牛乳をフライパンに流し込んで少しだけ煮詰めます。 → ・このままだと、コクはあるものの、薄味となりますので、コショウ、ゆずポン酢などで表面的な味も整えて完成です。 → *あとは、、、「適当」っ!
<評価>
「旨いっ!」 ・パスタ料理は応用が色々できて楽しいですね。 ・人と会わない日はニンニクもウエルカムですね! ・以上っ!!
【37話】 男の「つくね入り塩ラーメン」っっっっっ!!
<概要>
・ハンバーグの回とのコラボ企画です。ハンバーグの形状を変えて、「つくね焼き」にしておいて、塩ラーメンに添えました。
・美味しそうに食べる顔(^_^)をイメージして撮影しましたね。100%遊び心です。
<食材>
・つくね(ハンバーグの応用) ・インスタント塩ラーメン ・地物の小松菜 *各食材の「量」は、、、「適当」っ!
<調理>
・「つくね」はハンバーグの回を参照願いますっ! → ・あとはインスタント塩ラーメンを作るだけ。 → *あとは、、、「適当」っ!
<評価>
「旨いっ!」 ・ハンバーグの素材を形状を変えてつくねに仕上げました。 ・食材を色々と転用することができて経営コンサルタント的にはコスパ最強です。 ・以上っ!!
【36話】 男の「生姜(しょうが)そのもの炒め」っっっっっ!!
<概要>
・生姜を「すって」入れるいわゆる生姜炒めではなく、生姜そのものを「スライス」して生姜をメインとすることで、圧倒的な「生姜」感を味わえますっ! 通常、お肉がメインとなりがちですが、「ベーコン」をしのぐ「生姜」の存在感となりますっ。
<食材>
・生姜(しょうが) ・オクラ ・もやし ・ぶなしめじ ・キャベツ ・ベーコン *各食材の「量」は、、、「適当」っ!
<調理>
・しょうがは、薄く「スライス」 → ・「強火」で一気に炒める(*炒めすぎに注意っ!野菜が「しなしな」するからです。男らしからずは士道不覚悟っ!男は生焼け位がちょうどいいっ!) → ・冷蔵庫に余っていたポン酢をぶっかける(*調味料は適当っ!なんでもOKっ。) → *あとは、、、「適当」っ!
<評価>
「旨いっ!」 ・しょうがの辛みがピリッと一瞬来るが、後を引かない感じが実に男らしい! ・たぶん健康的!
・以上っ!!
【35話】 男の「インカの目覚めと大根のカレー」っっっっっ!!★
<概要>
・カレーと言えば「タマネギ」ですが、ごろんとした「大根」に替えると、とたんに男らしくワイルドになりますっ!
・カレーの定番「男爵じゃがいも」を、高級なじゃがいも「インカの目覚め」に替えて、リッチさもテイストに加えてみましたっ!
*リッチ&ワイルドな男の料理っっ!
<食材>
・インカの目覚め(じゃがいもの一種) ・にんじん ・大根 ・豚肉の細切れ ・市販のカレールゥ(*もちろん、男は辛口っ!) ・リンゴ酢(*かくし味) ・牛乳(*口当たりがまろやかになる) *各食材の「量」は、、、「適当」っ!
<調理>
・野菜の皮を剥いて~♪、、、ってあたり前っ! → (・・省略・・) → ・「弱火」でじわじわ炒める(*男らしくないがやむなし) → 1リットル程度の水を加えて、強火で煮込む(*さすがにアクはとるっ!) → ・大根が半透明になったら、カレールゥを入れて、弱火でじっくり、1時間位煮込むっ!(*男は黙って待つのみ!) → ・リンゴ酢・牛乳その他冷蔵庫にソース系の調味料があれば適当にぶち込むぅ → ・3時間位、火を止めて寝かせるっ(*大根やインカに味を染みこませるのだっ!) → *あとは、、、「適当」っ!
<評価>
・「旨いっ!」 ・みずみずしさの中にカレー風味がする「大根」の奥の深さが良いっ。「インカの目覚め」も栗のように歯ごたえと甘みがあり旨い! ・以上っ!!
【34話】「ビール」に合う男のかんたん「野菜」のつまみっっっっっ!!
<概要>
・嬉しいとき、勝利したとき、失敗したとき、やるせないとき、、、男はビールを飲むっ!
まさに、男が前進するためのガソリン、それが「ビール」であるっ!
*「七転び八起き」グラスにビールを入れて写真撮ってみたぞつ!
人生、良いことも、やなことも、色々ありますが、流し込もうぜっ!「ゴクリっ」
・ビールを飲むとなると、やはり、つまみが欲しいっ。そんなときも、野菜なら簡単にすぐつまみが作れますっ。なんと、レンジでチンするだけっ。
蒸し器やフライパンは一切使わないし、レンジで調理中にほったらかしでビールを飲んでいられますっ。
*今回は、ちょっと豪華に見せる写真テクニックを駆使してみたぞっ!
・「蓮根」と「オクラ」をレンジでチンして、「16穀米」を土台として、野菜を綺麗にならべて見ましたっ。
・秋の旬、サツマイモの一種である「紅あずま」を超シンプルにレンジでチンして、ワイルドに食すぞっ!
・こんなときも生姜が旨いっ! 生姜は食卓上で、食べる直前にすりおろすのがポイントだっ! 風味を逃さないことっ!
<食材>
・蓮根 ・オクラ ・16穀米 ・生姜(しょうが) ・紅あずま ・タルタルソース ・そして、ビールっ! *各食材の「量」は、、、「適当」っ!
<調理>
・「レンジ調理用」のプラスチックケースを準備ぃ!(*ホームセンターなどで売ってますよ) → 野菜を適当な大きさに切って、軽く濡らして、ケースに入れて、「ゆで野菜」モードでレンジでチンするのみっ!なぜ濡らすのかって?電子レンジは「水」の振動を利用した調理器具だからねっっ! → ・「生姜の皮」は取り過ぎないことっ!皮の香りがいいので、極力残すことっ。皮むき機などは使いませんっ。ワイルドに、スプーンだけをつかって、黒ずんでいるところだけを擦って落とすだけで充分だっ!生姜専用のおろしがねですりおろすと良いっ。私のは、「燕三条」の金蔵加工職人が制作してくれた特殊なおろしがねですっ。 → *あとは、、、「適当」っ!
<評価>
・「旨いっ!」 ・「蓮根」はシャキシャキして歯ごたえがあり、ビールが進むっ! ・「オクラ」はネバネバして健康に良いっ!彩りも綺麗に仕上がる。 ・「生姜」は万能ソースですっ。どんな食べ物にでも合いますので、食べる直前にすり下ろすのがポイント ・「紅あずま」はホクホクして甘くて美味しいっ! ・以上っ!!
【33話】男のベーコン紅あずまヒマラヤ岩塩炒めっっっっっ!!
<概要>
・「紅あずま」の甘みのある炭水化物補給でエネルギーチャージ!
・「ベーコン」でタンパク質(プロテイン)で筋肉もりもりっ!
・「ヒマラヤ岩塩」でシンプルに塩味だけつけて男らしくモーニングを演出っ!
・朝食向きですっ。ランチのお弁当のおかずにもなりますっ。仕事頑張るぞっ!
<食材>
・紅あずま(*今回は皮を剥きます) ・ベーコン ・ぶなしめじ ・キャベツ(*「芯」の部分も細かく刻んで食べましょう)・ヒマラヤ岩塩
*各食材の「量」は、、、「適当」っ!
<調理>
・フライパンにオリーブオイルをひき、紅あずまだけ、「弱火」でじわじわ炒める(*男らしくないがやむなし、イモなので火を通すのに少し時間がかかるためです) → ベーコンを入れて炒めますっ! → ・他の食材もフライパンに投入し、ここで「強火」に!シャキシャキ感を残して火を止めます。 → *あとは、、、「適当」っ!
<評価>
・「旨いっ!」 ・「紅あずま」が栗のように甘いっ!塩が甘さを引き立てているのかっ??エネチャージっ! ・モーニングとお弁当に最適っ! 以上っ!!
【32話】男の「生姜ゴボウの味噌キンピラ」っっっっっ!
<概要>
・またも生姜ですっ!どんだけ生姜が好きなんだ?やはり、生姜を「スライス」して生姜もメイン具材のひとつとすることで、圧倒的な「生姜」感を味わえますっ!
・地物のゴボウをゲットしたので、ささがきで刻んで、めんみ味に加えて、味噌味も含ませてみましたっ!
<食材>
・生姜(しょうが) ・ゴボウ ・めんみ ・味噌 *各食材の「量」は、、、「適当」っ!
<調理>
・しょうがは、薄く「スライス」します。ゴボウは皮をピラーで削り落とし、ささがきで刻みます。その後、水洗いを入念に行い、数分間だけ水にさらして土臭さを取り除きます。
→ ・オリーブオイルを鍋にしき、しょうがとゴボウを入れ、「強火」で一気に炒めます。 → ・めんみの原液を少々振りかけて炒め続けます。さらに、味噌をほんの少々、隠し味程度に入れて、軽く炒めて仕上げます。 → *あとは、、、「適当」っ!
<評価>
・「旨いっ!」 ・しょうがの辛みがピリッと一瞬来るが、後を引かない感じが実に男らしい! ・ゴボウの食物繊維で健康的! ・以上っ!!
【31話】男の「自然薯(じねんじょ)ステーキ体菜(たいな)添え」っっっっっ!!
<概要>
・地元の道の駅で自然薯(じねんじょ)が安く売られていたので、反射的に購入しましたっ!山芋(やまいも)の中でもグレードの高いものです。冷蔵庫にお肉が無かったので、お肉の代わりに自然薯を厚切りにして、そのままステーキ風に焼きましたよ。主食にも、おかずにもなる2WAYのラクちん料理ですっ!
<食材>
・自然薯(じねんじょ) ・体菜(たいな) ・オリーブオイル ・岩塩 *各食材の「量」は、、、「適当」っ!
<調理>
・自然薯の皮を剥いて、厚くスライス。体菜も一口大にカット → ・「弱火」で焼く(*男らしくないが、じわじわ焼きを入れる) → *あとは、、、「適当」っ!
<評価>
・「旨いっ!」 ・調理が簡単ですが、食べ応えもありますっ。 ・ネバネバが楽しいっ。よって、食欲がさらに湧いてくるっ。 ・以上っ!!
【30話】「マグローズ」っっっっっ!!
<概要>
・上の写真は、薔薇(バラ)かっ? いいえ、鮪(マグロ)ですっ! 腹に入ればデザイン関係なく、なんでも同じっ!
・地元では、マグロがすごく安く手に入るんです。写真の鮪のサク(家庭用の1ブロック・切っていないパック品)で、税込300円を切る様な安さです。マグロ好きには、楽園の地です。
<食材>
・鮪(まぐろ)のサク ・わさび *各食材の「量」は、、、「適当」っ!
<調理>
・キッチンペーパーで鮪を包(くる)んで、鮪の表面の血合いを取り除きますっ → 牛乳パックをまな板の上に載せて、牛乳パック上で鮪をカットします。 → 右手にサシミ包丁、左手に菜箸を持ちます。左手の菜箸で鮪を軽く押えて動かないようにし、右手のサシミ包丁で一口大に切り落としていきます。 → 切った鮪を放射線状に皿の上に並べ、ワサビを葉に見立てると、まるで薔薇の花のように見える感じになりますね。 *あとは、、、「適当」っ!
<評価>
・「旨いっ!」 ・見た目も鮮やかで食欲増進っ! ・以上っ!!
【29話】男の締めの「北海道タマネギ入りのびのび塩ラーメン」っっっっっ!!
<概要>
・飲んで酔っ払ったら、テキトーに作る即席麺の塩ラーメンっ!酔いながら料理すると楽しいですよっ!
・酒飲み仲間に振る舞うと喜ばれる一品です。フライパンで時間掛けずに作ります。
・のびてブヨブヨになった、けしからん感じの、のびにのびきった麺がいいっ!汁を麺が吸って、雑炊以上のありがたさです。
・飲んだ後、タマネギで、血液サラサラ効果を狙いますっ!
・今夜だけは体重気にしないっ!ダイエットは明日から。
<食材>
・インスタント塩ラーメン ・北海道タマネギ(*「札幌黄」だと尚良い!) ・玉子 ・乾燥わかめ ・白ゴマ ・がごめ昆布 ・七味 *各食材の「量」は、、、「適当」っ!
<調理>
・タマネギをフライパンでオイルを使わずに軽く炒めます。 → ・そのまま水を張ってお湯にします。 → ・即席ラーメン、乾燥わかめを入れてほぐします。 → ・玉子を落とし、概ね固まったら火を止めて、塩ラーメンの粉末を入れて汁の調整をします。 → ・ゴマ、ガゴメ昆布、七味などを添えて完成です。 → *あとは、、、「適当」っ!
<評価>
・「旨いっ!」 ・ホームパーティーで酔っ払ったらコレっ!人気者になれますよ。 ・以上っ!!
【28話】男の「あさりのあっさり朝パスタ」っっっっっ!!
<概要>
・「蒸しあさり」が安く手に入ったので、あさりの塩パスタを思いつきました。
・朝、忙しい時間ですが、15分くらいでできます。たくさん作っておけば、ランチのお弁当にもなりますよっ。合理的っ!
・朝はパスタを食べないご家庭が多いかもしれませんが、朝からパスタが無性に食べたくなったらやってみてくださいね。
・食事の途中に「味変」するため、「ホットミルク」を用意しておきます。麺がカチカチ乾いてきたり、味に飽きてきたら、麺にホットミルクを掛けると、ミルクによってジューシーさを取り戻しつつ、アサリの風味がより増してきてさらに美味しくなりますよっ!
<食材>
・パスタ(8分茹で・ストレート) ・蒸しあさり(*スーパーの刺身コーナーでゲット、ほんとうは酢味噌でそのまま食べる商品でした) ・キャベツ ・えのき茸 ・岩塩 (・ホットミルクはお好みで) *各食材の「量」は、、、「適当」っ!
<調理>
・パスタを6分くらい塩茹でします。2分早いのですが、あとで炒めるため、早めに茹で上げます。同時に、あさり、キャベツ、えのきをオリーブオイルをひいたフライパンで「弱火」で1~2分間、炒めます。少々岩塩もふります。煮汁は捨てませんし、蒸発させないように気をつけます。 → 茹で上げパスタを、フライパンに直接投入しますっ!あさりのお汁をパスタにからめて吸わせます。お好みでオリーブオイルを追加投入します。1~2分炒めて完成です。 → *あとは、、、「適当」っ!
<評価>
・「旨いっ!」 ・あさりの風味と塩味がパスタに絡んで美味しいです。 ・朝の忙しい時間でもすぐ完成します。 ・ホットミルクをかけて味変でき、楽しいです。 ・ランチに転用も可能!めんどくさがりの人にはいいですよ。 ・以上っ!!
【番外編その2】 男の食材事典「菊芋(きくいも)」っっっっっ!!
<概要>
・菊芋(きくいも)は、最近TVなどで紹介されるものの、まだ、スーパーなどでは入手が難しいものとなっておりますね。あまり流通していないのは、菊芋が育ちすぎて農園プランニングやコストなどに支障があるため、農家さんが敬遠するからです。よって、現状は、家庭菜園での栽培で自分で用意するしかないというのが現状です。
・菊芋(きくいも)は、温野菜、酢漬け、炒め物、煮物なんにでも使えます。
【27話】男の「あふれベーコンたまごサンド」っっっっっ!!
<概要>
・まるでハンバーガーです。食パン2枚(バンズ?)をオーブンでこんがり焼いて、裏面にはピーナッツクリームを塗りましたっ。下準備大切ですっ。
・焼いたベーコンやゆで卵を、バンズからあえてはみ出すようにセットすることで、ボリューム感を出していますっ。
・ほうれん草を下敷きにすることで、野菜も充分とれます。健康的っ!
・朝から大きな口を開けて、ガブリっ!まさに男のサンドウィッチ(ほぼアメリカのでっかいハンバーガー風)でしたっ!
<食材>
・食パン2枚 ・ベーコン ・ほうれん草 ・玉子 ・ピーナッツクリーム(*千葉でしか手に入らない市販品ですので、マヨネーズやタルタルソースで代替するのもありかと思います。)
*各食材の「量」は、、、「適当」っ!
<調理>
・ほうれん草はさっと沸騰水で1~2分軽く茹でて、ザルにあげて冷水でしめます。ゆで汁を捨てないでおけば、ゆで卵づくりにそのまま使えます。ゆで卵はカチカチになるまで茹でるので、10分くらいゆでます。卵の殻剥きは水の中や、タッパーに水をはってガチャガチャ振るなどすると、するっと剥くことができますね。 → ・ベーコンを焼きながら、オーブンでパンも焼きます。その間、ほうれん草、ゆで卵を一口大にカットします。 → パンが焼けたら、ピーナッツクリーム(代替品:マヨネーズなど)を塗り、土台側のパンの上にはほうれん草を敷き、上にベーコンを溢れるようにセットします。卵も載せて綺麗に盛り付けます。上側のパンを載せて完成です。 → *あとは、、、「適当」っ!
<評価>
・「旨いっ!」 ・ボーリュームがあり、食べ応えバツグンでした。 ・朝食・ランチに最適です。 ・ゴージャス感も楽しめます。 ・フランス風喫茶店の屋外テラス席で、コーヒー飲みながらコレを食べたらいいだろなー、、と妄想しましたね。ウチのベランダで食べてみるかな? ・以上っ!!
<メモ:カロリー管理大丈夫?>
・そんなにハイカロリーな食事が続いて大丈夫なのっ?? → 毎日、3kmランニングとヴィンヤサヨガをしているので運動で大きくカロリー消費していますし、普段は頭脳を使う仕事をしているので、「脳は大飯喰らい」というようにかなりのカロリー消費をしてくれているそうです。
なので健康面はきっと大丈夫っ!(*言い訳ですね。)
【26話】男の「ちゃんちゃん焼き」っっっっっ!!★
<概要>
・「北海道」の秋の郷土料理である「ちゃんちゃん焼き」を作ってみましたよっ。ご家庭や地方によっては、「さんちゃん焼き」とか、「鮭の味噌焼き」とか、色々な別名がありますよね。秋の北海道産の生鮭(なまじゃけ)(*塩鮭はしょっぱすぎるので不可)や、北海道タマネギ(札幌黄だとベター)などを使うのがポイントです。生鮭は秋になるとスーパーに旬ものとして安く大量に出回ります。見かけると、スーパーの中でも、季節(秋)を感じますね。
・ホイル焼き(蒸し焼き)にすることで、鮭、タマネギ、えのき茸、料理酒、味噌のそれぞれの味や風味を、余すこと無く、それぞれの具材に染みこませる効果があり、旨さが増しますね。また、味噌のお汁もエキスがしっかり含まれるので、コクもあり、深い味になりますよっ。お米にかけたくなります。
・野菜をたくさん食べることができますので、健康にも良いです。
<食材>
・北海道産 生鮭(なまじゃけ) ・北海道タマネギ(札幌黄だと尚良いっ) ・えのき茸 ・キャベツ ・味噌(だし入り) ・料理酒
*各食材の「量」は、、、「適当」っ!
<調理>
・タマネギは乱切りでカット、えのき茸は石付きギリギリまでつかうようにカット、キャベツは手ちぎりでOKです → ・フライパンにホイルを50cm位の長さでカットして載せます。エキスがでるので、「油」は不要です。 → ・生鮭をホイルに載せ、料理酒をかけます。味噌を一旦、鮭に載せて、フライ返しなどを使って鮭の表面にまんべんなく塗り込みます。 → ・野菜をバランス良くセットしてホイルで包(くる)みます。フライパンのフタがある場合、フタをするとさらに良いと思いますよっ! → ・弱火で15分~20分位蒸し焼きにします。途中、鮭を混ぜ込んでよく焼きます。汁は逃さないようにし、野菜に味を染みこませることを意識してかき混ぜます。
→ *あとは、、、「適当」っ!
<評価>
・「旨いっ!」 ・野菜たっぷりで健康的ですし、満腹感のある郷土料理ですよね。 ・家族とのディナーパーティーなどに最適です。私はランチに一人でやりました、、、。 ・北海道の秋を思い出して食べるのも一興ですね。
・以上っ!!
【25話】男の「ほたて生姜パスタ」っっっっっ!!
<概要>
・ほたてのエキスと、炒めた生姜のエキスをパスタにしっかり吸わせますっ!
・さらに、食べる直前に生姜をすりおろしてパスタにかけることで、辛みも風味も増しますっ。
<食材>
・パスタ ・ボイルホタテ ・生姜 ・レタス(*健康のため、野菜もとった方が良いだろうというだけの話です。)
*各食材の「量」は、、、「適当」っ!
<調理>
・パスタを茹でながら、ホタテと刻み生姜をオリーブオイルと岩塩で炒めます。 → ・茹で上げパスタをフライパンに投入して、エキスをよくからめます。 ・レタスを下敷きにして、パスタを載せます。ちなみに、箸でパスタを載せながら、箸を回転させると、高さを稼ぎながら、綺麗に盛り付けられますね。 → *あとは、、、「適当」っ!
<評価>
・「旨いっ!」 ・海鮮風味と生姜の辛みを楽しめます。 ・ランチ向きですね。・以上っ!!
【24話】男の「汁だく肉じゃが」っっっっっ!!★
<概要>
・シンプルに「肉じゃが」を作ってみました。肉じゃがと言えば、水気がないものをイメージする方が多いと思います。
私「あらた代表」は、どんな料理も「ジューシー」なものが好みなので、水分を多めにして炊き込み、「汁だく」を意識して調理しました。
・卵かけご飯(TKG)、納豆ご飯、お味噌汁とともに、「朝食」にすると最適です。
<食材>
・北海道ジャガイモ ・北海道ニンジン ・北海道タマネギ ・地場産の豚肉
*各食材の「量」は、、、「適当」っ!
<調理>
・野菜類の皮を剥いて、一口大に切ります。タマネギだけは、小型のが手に入ったので、切らずに調理しました。 → 鍋に野菜・豚肉をセットし、オリーブオイルで軽く表面を炒めます。 → ・野菜にひたひたになるくらい水を加えて煮込みます(*野菜が顔を出す程度をひたひたというらしいですね)。 → ・アクが出ますが、あえてとりませんでした。ジャガイモが溶け込んでいて栄養満点のお汁だからです。もったいないですよね? → ・「料理酒」と「めんみ」を適量入れて、水気を軽く飛ばしたら完成です。 *あとは、、、「適当」っ!
<評価>
・「旨いっ!」 ・日本人のソウルフード「肉じゃが」は、朝食に最適ですね。汁なしなら、ランチのお弁当にも転用できますよ。 ・以上っ!!
【23話】男の「地物のイナダのお刺身晩酌セット」っっっっっ!!★
<概要>
・地元の海で捕れたというイナダの刺身用サクが安く手に入ったので、晩酌のアテにすることにしました。
・貝の茎ワサビも手に入れたので、ビールを飲むしかありませんねっ!
<食材>
・地場産イナダ刺身用のサク ・家庭菜園でとれた大根(*しっかり食べられるツマを作りますっ!)
*各食材の「量」は、、、「適当」っ!
<調理>
・大根の皮を剥き、ピラーで薄く削って、ザルを利用して水にさらします。 → ・水を切って、刺身皿に大根スライスを綺麗に並べます。 → ・イナダの水気を除去するため、キッチンペーパーで表面を拭き取ります。 → ・左手にお箸、右手に刺身包丁を持ち、お箸でイナダを押えながら、筋肉の方向と平行する方向に包丁を構え、軽く前方に押して切り、力を入れて引きながら、しっかりカットします。 →・綺麗に盛り付けて完成です。 *あとは、、、「適当」っ!
<評価>
・「旨いっ!」 ・地物はやはりいいですね。安くて新鮮です。 ・大根のスライスもしっかり食べられます。 ・晩酌に最適ですね。 ・以上っ!!
【22話】男の「プチ贅沢・サラチキ・サンドイッチ」っっっっっ!!★
<概要>
・サラダチキン(市販品)をメインとしますが、野菜・果実もふんだんに用いることで、ちょっとだけ贅沢なサンドイッチを作りました。
・レタスとセロリで健康的な料理になりますねっ。りんご(シナノスィート)の薄切りを挟むことでセロリや鶏肉の臭みを消して、フルーティーな香りを楽しめますよっ。ちなみに、「シナノスィート」は山形県のりんご農家さんから、直売・直送で毎年秋に限定購入させて頂いているものですっ!他の農家さんとのお付き合いも大切にしています。
・モーニングコーヒーとの相性、バツグンです。できれば、喫茶店の屋外テラスのような場所で優雅に食べたいですねっ。
<食材>
・サラダチキン(市販品) ・レタス ・セロリ ・りんご(シナノスィート) ・食パン2枚 ・ピーナッツクリーム
*各食材の「量」は、、、「適当」っ!
<調理>
・セロリの皮を落とし、他野菜・果実も含め、一口大にスライスします。 → ・食パンをオーブンで焼きます。この間に、コーヒーも落としておくと良いでしょう。 → ・食パンが焼けたら、焦げていない面にピーナッツクリームを薄く塗ります。焦げている面を外側にして、レタス・サラチキ・セロリ・りんごの順に載せて、食パンで蓋をします。 → ・皿2枚をつかって、サンドイッチを押しつぶして、具材を圧着させます。つぶしかたが甘いと、切って立たせようとしたときに崩れますので、絵的に美しくならなくなります。インスタなどで写真撮りたい場合は、圧着のひと手間が大切なポイントです。なお、味は変化しませんよっ。 → ・対角線上を意識して包丁を入れてカットします。あえて断面を見せるようにして盛り付けて完成です。 *あとは、、、「適当」っ!
<評価>
・「旨いっ!」 ・時間をかけず作れて、野菜もしっかりとれるので、朝食向きです。 ・りんごで一気にフルーティーになります。風味も味も充分になりますので、マヨネーズなどは壊しになるかもしれませんので、入れない方がいいかもしれませんね。(*マヨラーの方は、お好みでマヨを入れてもいいかも?) ・コーヒーがより美味しく感じます。
・以上っ!!
【21話】男の「手羽元入り・ミネストローネ」っっっっっ!!★
<概要>
・ホールトマトと手羽元を中心に、野菜をふんだんにつかったミネストローネを作ってみました。
今回は、珍しく、調理過程の写真付きでご紹介する特別編ですな。
・このままスープとしてパンとともに頂くもよし、パスタソースとして利用するもよし、さらには、ご飯にぶっかけるワイルドな食し方もよいかもしれませんよ。朝食、昼食、夕食、パーティーのシーン問わず、他のどんな料理にでも相性抜群です。
<食材>
・手羽元 ・ホールトマトペースト(市販缶) ・北海道じゃがいも ・地場産紅はるか ・北海道たまねぎ ・北海道だいこん ・北海道にんじん ・地物の生姜 ・料理酒 ・りんご酢 ・岩塩 ・トマトケチャップ
*各食材の「量」は、、、「適当」っ!
<調理>
・手羽元に料理酒をかけて、塩を振り、数分間つけ置きしてなじませます。
・上の写真の野菜類を一口大にカットして、ザルで洗います。
・フライパンで、手羽元を、刻み生姜とともにオリーブオイルで炒めて表面をこんがり焼きます。焼いた感じの風味を残しつつ、生姜の味を肉に閉じ込めたいからですね。鍋で炒めると臭みが鍋に残り、かつ、鍋底が焦げ付きますから、フライパンで炒めることをおすすめしますね。
無精してはイケマセンっ。男の料理とはいえここは大事っ!
・手羽元・刻み生姜を鍋に移し、野菜も鍋に入れて、ヒタヒタになるくらい(野菜が顔を出す程度)の水を加えて、数分間、沸騰させます。圧力鍋だと早く沸騰し、野菜が柔らかくなるのも早く、ガス代の面でも経済的です。
・一度アクをしっかり取って、具材をかき混ぜて、その後沸騰させて、もう一度アクをとります。ミネストローネはスープがメインですので、今回はしっかりアクをとりました。ただし、肉汁は取り過ぎないようにしたいところですね。
・ホールトマトを投入し、もう一度沸騰させます。
・酸味を出すため、りんご酢を入れます。酢の臭いが最初きつく感じられますが、湯気で臭みだけは飛びますので気にしないで大丈夫です。
リンゴ酢は、たくさん入れた方が酸味が楽しめて美味しいですよ。
・料理酒、岩塩、トマトケチャップで味を調えて、数分間煮込んで火を止めます。
・2~3時間、冷まして放置して完成です。冷ますことで、具材に味をなじませることができます。よって、朝作って、昼食べる。昼作って、夜食べるというスケジューリングになるかと思います。手の込んだ料理ですね。これで完成ですっ!
*あとは、、、「適当」っ!
<評価>
・「旨いっ!」 ・温め直して、スープ皿に盛り付けますと、見た感じも、手の込んだ料理を作ったな~という感じに仕上がりますよ。 お袋の味、ならぬ、男の手料理の味です。つぃ~!
・酸味と塩味が絶妙でした。 ・秋・冬など寒い時期に、体が芯から温まります。 ・イモ類2種を入れてますので、パンなしの単品でも炭水化物がとれてエネルギー補給もできますね。 ・根菜系の野菜たっぷりで健康的です。大腸などの内臓にも良い気がしています。(*あくまで個人の感想ですっ。) ・パスタ・ご飯など、他の料理とのコラボも可能です。 ・具材に味が染みこんで美味しいですよ。 ・酸味が楽しいのでたくさん食べても飽きませんね。 ・以上っ!!
【20話】男の「カボサバン」っっっっっ!!
<概要>
・カボチャ + サバ + パン で「カボサバン」と命名しましたっ!う~ん、適当~。
・北海道カボチャ、地産のレタス、サバ缶、タルタルソース、食パンが、たまたまおうちにあったので、気まぐれで作りました。
*直近は、手の込んだものを作っていたので、このページの趣旨に戻ってきた感じですね。
・適当に作った割には、食物繊維・たんぱく質・炭水化物の栄養バランスも良く、元気が出て、コーヒー付きの朝食には最適でした。
・「高さ」がありすぎで、最初はガブリっとかぶりつくことができませんでした。少しずつ上から箸で食べて標高を下げつつ、最後にくるっと巻いて食べました。
<食材>
・北海道カボチャ ・サバ缶 ・食パン1枚 ・地物のレタス ・タルタルソース ・ケチャップ ・レモン汁 ・ピーナッツクリーム *各食材の「量」は、、、「適当」っ!
<調理>
・カボチャをフライパンにのせ、オリーブオイルをつけて弱火で焼きます → ・サバも一緒に温めるようにして焼きます。ケチャップ・レモン汁の下味をつけておくと飽きが来ないと思います。 → 食パンをオーブンで焼いて、ピーナッツクリームを塗ります。 → ・パンを皿にみたてて、レタス、カボチャ、サバの順に載せ、タルタルソースをかけて仕上げたら完成です。 *あとは、、、「適当」っ!
<評価>
・「旨いっ!」 ・適当に作ったわりには栄養バランスも良く、朝から元気がでる一品です。 ・コーヒーと良く合います。 ・以上っ!!
【19話】男の「ブリ大根」っっっっっ!!★★
<概要>
・ブリカマが安く手に入ったので、酒の肴として、「ブリ大根」にチャレンジしました。
・案外時間かからず完成させることができました。1分でも早く、酒を飲みたいオジサンには最適です。
*ここで、いきなりコラム 「あすも あらたは『左利き』なの?」
上のブリ大根の写真、左手でお箸持ってますね? あらた先生は「左利き」なの?
いいえ。 「両利き」なんです。
一眼レフカメラのシャッターボタンが右側についている関係で、シャッターを切るのに右手の使用が強制されます。よって、写真では左手で箸を持っていますが、実は左手・右手どちらでも自由自在に箸が使えます。同様に、「刺身」を切った回がありましたが、左手で菜箸をもって魚を押えて、右手で包丁さばきをしていましたね。魚を手で触らずに切る事ができ、鮮度を落とさず、衛生的です。神様に捧げる関係で穢れさせないためという理由で、神道などの魚料理の神事でも同様に行うそうですよ。税理士試験でも同じで、左手に電卓、右手でボールペンという具合です。パソコン作業も、左手がマウス、右手にペンタブやもう一台のPC操作という具合です。作業性が向上し、便利ですよっ!皆さんも「両利き」トレーニングいかがでしょうか?
「両利き」ぃ~? フッ、甘いな。 私は8本足の「8本利き」だっ。 両利きくらいで調子に乗るなよっ!
さ★せんした。(=すみませんでした。)
<食材>
・ブリカマ ・北海道産 大根 ・地物の生姜 ・めんみ *各食材の「量」は、、、「適当」っ!
<調理>
・ブリカマを軽く水で洗ってから鍋(圧力鍋だと尚良い)にセットします。大根は皮を剥いて輪切りにして鍋にセットします。生姜はみじん切りにして鍋に入れます。なお、生姜は皮をとりすぎないのがポイントです。包丁の背の部分で生姜を軽く擦って、真っ黒い部分だけ落とすだけにしておきましょう。 → ・大根に浸る程度の水を鍋にはり、強火で沸騰させます。 → ・しっかりアクをとります。ただし、ブリから出る油は取り過ぎないようにしましょう。 → ・大根が柔らかくなった頃合いに、めんみを入れて味をつけます。 → 一度火を止めて、30分程度冷まします。ブリの身や大根に味をしみこませるためです。 → ・あとは食べる直前に温め直して完成です。 → *あとは、、、「適当」っ!
<評価>
・「旨いっ!」 ・ブリの油が汁にしみだしています。 ・きざみ生姜のお陰で、魚独特の臭みが全くありません。 ・大根もブリの旨味を吸っており、とても美味しいです。 ・ビールに合います。 ・以上っ!!
【18話】 男の「鯖の岩塩生姜焼き和朝食」っっっっっ!!★
<概要>
・地物の鯖が安く手に入ったので、シンプルに、岩塩とおろし生姜で焼きました。ガスレンジの魚焼きロースターを使うと、ガスレンジが長持ちしないため、フライパンで男らしくワイルドに焼いていますっ。
・朝は時間が無いことが多いですよね。和食をつくると洋食よりも忙しくなりがちですが、時間かかってでも朝食をしっかり食べたい人にお勧めです。
<食材>
・鯖(地物) ・生姜(しょうが) ・岩塩 ・キャベツ ・酢味噌和え ・ごはん(16穀米) ・味噌汁(豆腐とわかめ) ・生卵~♪ *各食材の「量」は、、、「適当」っ!
<調理>
・鯖に岩塩をふり、オリーブオイルをフライパンにひいて、皮の側から弱火でじっくりやきます。 → ・焼き色がついたら、ひっくりかえし、生姜をおろして鯖にふりかけて塗り込みます。 ・TKG(たまごかけごはん)・味噌汁・キャベツの千切りなどを準備しながら、焼き加減を調整して、盛り付けて完成です。酢味噌和えのソースを添えると、味変も楽しめます。 *あとは、、、「適当」っ!
<評価>
・「旨いっ!」 ・あらた先生は、鯖と生姜がとにかく大好きなんです。 ・朝から元気が出る和朝食セットでしたっ。 ・以上っ!!
【番外編その1】 男の食材事典「シナノスィート」っっっっっ!!
<概要>
・りんごの一種「シナノスィート」です。上の写真は、山形県のある農家さんから直売・直送にて入手した一品です。毎年、秋になるとお願いしているものです。基本的には、皮付きで、8つ切りにして頂きます。包丁を入れた瞬間や、かんだ瞬間に果汁があふれ出します。すっっごくジューシーで美味しいです。
・そのまま頂くのが基本なので、食材事典として紹介しましたが、当サイトでは、上記【15発目】男の「プチ贅沢・サラチキ・サンドイッチ」に登場したように、パンに挟んで食すのも良しですね。
【17話】 まさかの男の「きのこホットケーキ」っっっっっ!!
<概要>
・13時半、遅めのランチなると思い、素早くできるものはないか?となり、まさかのおじさん一人ホットケーキとなりました。
・10分くらいで完成です。時間が無いときに最適です。
・ピーナッツクリーム、はちみつ、ブルーベリージャムで久々のホットケーキをひとり楽しみました。
・コーヒーが旨い。
<食材>
・ホットケーキミックス ・卵1個 ・牛乳 ・ピーナッツクリーム ・はちみつ ・ブルーベリージャム *各食材の「量」は、、、「適当」っ!
<調理>
・ホットケーキミックスに記載の用法・用量に従いましたね。誰でも作り方を知ってる料理ですので、調理方法は割愛ですね。作り方が全部書いてあるのにそのまま従うのは当サイトでは初です。 → ・童話「ちびくろさんぼ」風にとにかく上に重ねてみましたね。最後の一枚が端数となり、やたらデッカくなりましたので、「きのこ」みたいな感じになりました。 → ・味と彩りのため、3種のソース類を皿に塗りつけます。高級レストランのデザートプレートやドルチェなどを意識しています。 → *あとは、、、「適当」っ!
<評価>
・「旨いっ!」 ・久々の甘い食べ物となりました。甘いものがそんなに好きというわけではないタイプなのですが、たま~にならいいもんですね。 ・頭を使う仕事をしている関係で甘いものもいいかもしれませんね。 ・しかし、やはり、おじさんには、ビールと酒の肴が一番ですな。 ・以上っ!!
【16話】男の「鮪と玉の太巻きとお造り」っっっっっ!!
<概要>
・いつもながら、鮪が安く手にはいりましたので、ひとり手巻き寿司でもやろうかな、と気の向くままに食材と向き合ってみましたっ!
・太巻きの技術は案外難しく、無骨な形状になってしまいましたが、写真と画像加工でフォローしています。自分で作ってみて、日本の寿司職人の人たちの技術力の高さを再認識することになりました。和食は、奥が深いですね。世界文化遺産の和食の技術を研鑽しますっ!
・鮪の太巻きの鉄火部分を贅沢にかなり太くしてみました。ちょっと生臭さを感じましたが、食べ応えがありました~。ワイルドだろ~ぅ。今度はもう少し細めにしようかな?
・それでも、鮪がかなり余ってしまいましたので、急遽、お造りにして太巻きの脇に添えてみました。
・納豆巻きも作ろうと思ったのですが、シャリが無くなって断念しました。その代わりとして、鮪納豆を作って一品増やしてみました。
<食材>
・鮪のサク(地元の漁港にあがったものなので、激安っ!) ・卵2個 ・はちみつ ・牛乳 ・寿司酢 ・海苔(キズものなので安いんです) ・わさび *各食材の「量」は、、、「適当」っ!
<調理>
・玉(ぎょく)を焼き上げます。砂糖を入れたいところですが、家になかったので、はちみつで代用しましたっ。てへっ。牛乳をいれると、白く仕上がります。薄く卵汁をひいて、ぐるぐる巻きながら焼き上げます。焼き終わったら、少し冷まして、角を落として断面が正方形に近い形に整えます。 → ・鮪のサクを鉄火巻き用の形状として、断面が正方形になるようにカットします。余ったので、赤身部分はお造りに、脂身部分はまぐろ納豆の食材に転用しましたよ。 → ・シャリを仕込みます。お米は普段朝食で食べるときよりもお水を少なめにして炊いたものです。寿司酢を少しずつお米に加えながら、シャモジでカットするようにして、お酢の強い香りを飛ばします。換気扇も回すとよいですね。 → ・巻きすだれにラップ、海苔をセットし、その上にシャリを薄くひき、ネタを載せて、まきすと海苔を掴んでロックするようにして徐々に巻き上げていきます。最後に断面が正方形になるような形状でギュッと力を加えて押さえ込み形状を安定させたら、太巻きの完成です。端々をカットして断面を見せ、必要に応じて適当な大きさにカットするのも良いでしょう。私は、恵方巻きのようにカットしないことにしましたね。 → *あとは、、、「適当」っ!
<評価>
・「旨いっ!」 ・あらた先生は、夕食として、ひとりお寿司を楽しんだそうですね。 ・お茶がうまいっ。ズズっ。 ・太巻きの形状を整えるのが思ったよりも難しかったので、またいつか再挑戦したいですね。 ・以上っ!!
【15話】男の「鳥胸肉の親子丼」っっっっっ!!★★
<概要>
・親子丼と言えば、鳥のもも肉かと思います。しかし、今回は、鳥の「胸肉」を使ってみましたっ。
・鳥の胸肉は、そのまま焼くと、カチカチに硬くなり、かつ、パサパサに乾いてしまいます。よって、塩麹に漬ける、フォークで挿す、薄く切るなどの対処方法があるんです。今回は親子丼ですので、「薄く切る」方法で対処しましたっ。
・胸肉を朝食でとることで、パワフル、かつ、リラックスを確保し、いわゆるゾーン状態(「全集中!」な感じ?)で仕事・家事を進めることができますね。
<食材> 2人分相当
・鳥の胸肉1ブロック ・卵3個 ・北海道たまねぎ ・めんみ ・お米(16穀米) *各食材の「量」は、、、「適当」っ!
<調理>
・鶏胸肉はとにかく薄切りにします。 → ・タマネギと一緒に軽く表面を炒めて、生肉でレアのうちに、めんみ1:水3のお汁を加えて煮詰めます。 → ・沸騰したら、溶き卵をゆっくり入れて、箸でかき回して、お好みの固さになったら、完成です。 *あとは、、、「適当」っ!
<評価>
・「旨いっ!」 ・硬くパサパサになりがちな鶏胸肉がジューシーで、まいうーでした。 ・朝食としましたので、一日、パワフルでリラックスもできるので良いですね。 ・以上っ!!
【14話】男の「サラダパン」っっっっっ!!
<概要>
・忙しい朝に素早くできる一品です。
・サンドイッチのように押しつぶせないので、口やら手やらがベチョベチョになります。しかし、ワイルド感溢れる、まさに男の気まぐれ料理そのものですねっ。
・セロリやキャベツなど、野菜からくる食物繊維も朝にしっかりとることができますねっ。
<食材> 2人分相当
・食パン ・セロリ ・キャベツ ・カボチャ・ジャガイモのペースト(市販品) ・ピーナッツクリーム ・はちみつ ・ブルーベリージャム ・ケチャップ *各食材の「量」は、、、「適当」っ!
<調理>
・パンをしっかり焼いて、ピーナッツクリームを塗ります。 → ・キャベツを千切りにします。 → ・パン、ペースト、キャベツ千切り、セロリの順に載せて完成です。はちみつやジャムなどをソースとしてお皿に添えると見た目もグッとよくなりますね。 *あとは、、、「適当」っ!
<評価>
・「旨いっ!」 ・素早くできる手軽な朝食です。 ・コーヒーに合いますね。 ・サンドイッチではないので、厚みがあり、大口開けて、素手でガブりと食べます。口のまわりや手ががベチョベチョになります。かなりワイルドな感じです。よって、若いカップルの方々には向かない料理かもです。 ・以上っ!!
【13話】 男の「ラム赤ワイン煮込み・地物温野菜を添えて」っっっっっ!!★★★
<概要>
・「ラム肉」と言えば、「ジンギスカン」。私にも縁の深い郷土料理「ジンギスカン」を載せたいところですが、当サイトの気まぐれ男料理の趣旨に合わせて、ちょっとだけ手の込んだ料理を作ってみました。(*「ジンギスカン」は定期的にこっそり楽しみます。)
・キングオブジビエ、「ラム」。「ラム」の強い個性だけを活かしつつ、タマネギと赤ワインで「臭み」だけを飛ばしました。
・ビールやホット焼酎が進む一品でした。
<食材>
・ラム肉 ・北海道タマネギ ・赤ワイン(*料理用なので安酒でOK!) ・地物のチンゲンサイ ・地物のシイタケ ・地物の大根 ・生姜 *各食材の「量」は、、、「適当」っ!
<調理>
・ラム肉を赤ワインに1時間程度、漬け込みます。今回は、タマネギと椎茸も漬け込みました。(*この間、あらた先生はTV付きの風呂に1時間程度、浸かりましたっ!) → ・ラム肉、タマネギ、椎茸をフライパンに入れ、さらに赤ワイン注いで煮込み、汁気が無くなるまでフランベしながら煮詰めます。これによって、ラム肉の臭みと酒臭さの両方が飛んでくれますね。ラムの個性とワインのコクだけが残ります。 → ・その間、チンゲンサイ、椎茸をレンジ用蒸し器で温野菜にしておきます。 → ・温野菜を下敷きにして、肉を載せて、全体を綺麗に盛り付けて、ワイン汁を肉の上から注いだら完成です。(*写真の関係上、お肉の光沢を出すことにも役立ちます。) → ・「天ぷら」でよく見かける「大根おろし・生姜のせ」を用意しました。ともすればクドイ感じになりやすい料理ですが、大根の存在によって、さっぱり感も出しました。胃もたれも予防できますよね。 *あとは、、、「適当」っ!
<評価>
・「旨いっ!」 ・新たなソウルフードになりそうです。 ・タマネギや椎茸にラムの旨味がしみてました。 ・ラム肉の臭み・酒臭さともにゼロでした。ラム肉が苦手な人でも楽しめます。 ・なお、ラムの香り(=臭みのこと)自体を「楽しむ」なら、やはり「ジンギスカン」が一番ですよ。本当のラムの楽しみ方は「ジンギスカン」が一番です。「屋外」で「炭火」で焼く「ジンギスカン」とビールがあれば他にはなんにもいりません。メジャーすぎるので、載せませんがねっ。 ・でも、ワイン煮込みもなかなかいいですね~。またやります。 ・以上っ!!
【12話】男の「三平汁(さんぺいじる)うどん」っっっっっ!!★
<概要>
・「塩鮭」が安く手に入ったので、郷土料理「三平汁(さんぺいじる)」をつくることにしました。似たような作り方をする郷土料理に、「石狩鍋(いしかりなべ)」というものがありますね。これは、秋が旬の「生鮭(なまじゃけ)」を使うものを言うそうです。塩鮭だと三平汁、生鮭だと石狩鍋ということになりますねっ。私も、「アレ?どっちだっけ?」となりましたので、備忘のためにも記載しましたっ。
・今夜は休肝日にしようと心に決めたため、本来、飲んだ後の「締め」として食すべき「うどん」を、今回は、お鍋の「初期段階」から入れることにしましたっ。
・「塩鮭」については、実は以前は苦手な食材で、自分では買わないものでした。、、というのも、朝ご飯で「焼き物」として提供されたり、または、オニギリの具材となることが多いかとは思いますが、焼くと水気が抜けるため、カッピカピに乾いてジューシーさに欠け、しかも、やたらしょっぱいので健康的ではない気がして、どうも好きではない食材だったわけです。そこで、焼かずに「煮込む」ことによって、魚肉のプルプル感をそのまま残しつつ、塩抜きもでき、しかも、塩味と旨味がスープに溶け出すという効果があり、今回はとても美味しく頂くことができました。なんでも調理の仕方で変わるものですね。保存食「塩鮭」、万歳~っ!
・夜も野菜を摂取することができるので、健康的な料理だと思います。
<食材>
・塩鮭(切り身) ・白菜 ・キャベツ ・椎茸 ・豆腐 ・味噌(だし入り) *各食材の「量」は、、、「適当」っ!
<調理>
・お鍋に水1リットル程度を入れ、塩鮭や野菜など具材をセットして煮込みます。具材を崩さないように、あまり混ぜないのがポイントです。 → ・沸騰したら軽くアクをとり、味噌を適量溶かしたら、沸騰させずに完成です。(味噌は、沸騰させてしまうと、味も香りも飛んでしまうからですね。) *あとは、、、「適当」っ!
<評価>
・「旨いっ!」 ・塩鮭の塩味が抜け、プルプルしてジューシーでしたね。 ・スープに旨味が溶け込んでいました。うどんが旨味を吸い込んで食が進みました。 ・以上っ!!
【11話】男の「秋の野菜カレーと菊芋(きくいも)ピクルス」っっっっっ!!★★★
<概要>
・地物の秋のお野菜が手に入りましたので、じゃがいもを「さつまいも紅はるか」に、にんじんを「蓮根」に置き換えて、気の向くままにカレーライスを作ってみました。
・カレーと言えば、「らっきょうの酢漬け」ですが、当店農園で秋に収穫した「菊芋(きくいも)」をピクルスにして、カレーに添えることにしましたよっ。
当店では、菊芋に関する栽培、収穫、料理方法などに関しても別のページで紹介していますので、宜しければ以下のリンクから閲覧どうぞっ!
<食材>
【秋の野菜カレー】
・豚肉(こまぎれでOK) ・地物のさつまいも「紅はるか」 ・地物の蓮根 ・北海道タマネギ ・カレールゥ(市販品) ・お米(16穀米)
【菊芋のピクルス】
・菊芋1個 ・寿司酢(市販) *高級ジャムの瓶などをとっておいて保存瓶として転用すると良いでしょう。
*各食材の「量」は、、、「適当」っ!
<調理>
【秋の野菜カレー】
・豚肉や野菜などの具材を適当な大きさに切り、フライパンで炒めます。鍋で炒めると、コゲついたり、あく取りなどがたいへんで、調理上マイナスとなりますので、無精しないのがポイントですねっ。気まぐれで作ってますが、美味しさは追求しています。 → ・鍋に1リットルの水をはり、沸騰させたら、フライパンで炒めた具材を鍋に投入します。 ・フライパンで炒めたのでアクはだいぶとれてますが、多少はアクがでるので、油分をとりすぎない程度にアク取りすると良いでしょう。 → ・ルゥを入れて、りんご酢、ケチャップ、牛乳を隠し味に入れて、10分位煮詰めたら火を止めて、3時間位寝かせます。冷ますことでカレーの味が具材に染み渡るからです。 → ・食べる直前に温め直して完成です。
【菊芋のピクルス】
・菊芋の皮を剥きます → ・薄くスライスします → ・瓶に寿司酢を入れます → ・菊芋スライスを寿司酢液に漬け込みます。一晩くらいがいいと思います。これだけで完成です。
<評価>
・「旨いっ!」 ・カレー味でカレー色に染まった蓮根は、煮てもシャキシャキしていて、飽きさせません。 ・紅はるかの甘みと辛口カレーの味のギャップが楽しめます。 ・菊芋のお陰で、カレー2杯食べてもカロリーが気になりません。なにより、菊芋のピクルスは、お寿司で言うところの「ガリ」みたいに、カレー3口毎に1枚食べると舌を元に戻すことができて、さらに食が進みますね。大食漢の人も、食が細い人にも同時にお勧めですね。 ・以上っ!!
【10話】男の「わんこそば」っっっっっ!!★★
<概要>
・「大根」や「山芋」が旬の秋ですね。これらを用いて、「わんこそば」をつくりました。「ぶっかけそば」とも言えるものかもしれません。
・「山芋」=「とろろ」で「とろろわんこそば」を、「大根」で「おろし納豆わんこそば」をつくりましたっ。
・江戸時代の先人達は屋台の蕎麦屋でおそばをズっとやりながら、日本酒や焼酎を楽しんでいたとか。ちなみに、今回私は、ビールとホット梅焼酎をやりましたね。締めと言わず、お酒と一緒にやっても美味しかったです。
<食材>
・蕎麦(乾麺) ・北海道産の「山芋」(自然薯) ・地物の大根 ・納豆 ・白ごま ・海苔 ・めんみ *各食材の「量」は、、、「適当」っ!
<調理>
・お蕎麦を標準ゆで時間通りにゆがきます。その間に、山芋、大根をすります。山芋は酸化して変色するので、時間との闘いです。 → ・おそばをゆでたら、冷水で一気にしめます。綺麗に盛り付けたら完成です。
<評価>
「旨いっ!」 ・「ぞぞっ」とすするのがうまいです。 ・健康にも良いとわかっているので、安心して夜も食べられますね。心なしか体がラクな気がしますよ。 ・江戸時代の酒飲み仲間を思い浮かべて飲むも良しですね。 ・以上っ!!
【9話】男の「山賊焼き」っっっっっ!!★
<概要>
・スバリ「山賊焼き(さんぞくやき)」として、スーパーのお肉コーナーに売られていました。早い話、「スペアリブ」でございますっ。「山賊焼き」なるワイルドな名称に惹かれ、思わず衝動買いですっ。
・当店の農園で採れた「かぼちゃ」も一緒に焼きました。山賊の相棒と言ったところでしょうか。
・ワイルドさに圧倒され、ビールやワインを飲まざるを得ませんでした。
<食材>
・豚のスペアリブ(市販品名「山賊焼き」) ・当店農園収穫のカボチャ ・チンゲンサイ ・ミニトマト *各食材の「量」は、、、「適当」っ!
<調理>
・ズバリ、焼くだけです。ワイルドでしょ?焦がさないように、弱火で長めに焼いて、何度もひっくり返します。 *あとは、、、「適当」っ!
<評価>
・「旨いっ!」 ・マンガに出てくるようなお肉でした。 ・食べにくい感じも含めて、ワイルド感に溢れる一品です。
・重厚な肉の旨味と肉汁が、ワインの渋みと調和しますねっ。 ・以上っ!!
【8話】男の「初挑戦!あんこう鍋」っっっっっ!!★
<概要>
・晩秋~初冬の旬の味覚である深海魚「鮟鱇(あんこう)」をバラしたものが売っていたので、今回は「あんこう鍋」に初挑戦することにしましたっ。
また食材の衝動買いね? ちょっと~、あんこう鍋って難しいんじゃないの? 大丈夫ぅ~?
根拠はないけど、大丈夫っ! 創意工夫で結果出しますっ! 「初挑戦」でアハ体験!脳活性っ! アハハっ(汗)
なんじゃ、そりゃ? ま、旨けりゃ文句ないもんっ。
今回も「ミネストローネ」と同様に、珍しく、調理過程の写真付きでご紹介する特別編ですな。
あらた先生の苦闘の部分もお楽しみ下さいっ。
<食材>
・北海道産「あんこうの七つ道具」(*すみません、写真の一番左が、「あん肝」であることしかわかりませんでした。他の部位の名称は、わからないまま食しました。)
鮟鱇(あんこう)は、深海魚特有のぬるぬる・ネバネバがあるので、まな板の上では切ることが難しいとされていますね。それで、寒風吹きすさぶ中、寒いお外で、吊(つる)して7つ道具にバラすらしいんですよね。鮟鱇の大きな口にデッカい釣り針みたいなフックを刺して、吊しながらお腹を開くらしいですよ。絵的にはちょっと怖い感じですね。でも、自分ではとてもできそうにない食の伝統的技術のひとつですね。上の写真の腑分けをされた人には心底リスペクトです。
他にも、・地物のネギ・小松菜・白菜・椎茸 ・味噌 ・料理酒 を用意しました。 *各食材の「量」は、、、「適当」っ!
<調理>
・「あん肝」の下処理とスープづくりが最も大事らしいです。
まず、「あん肝」の血合いを抜くため、塩で少々揉み込んで、流水で数分間しっかり洗いました。カメラも扱う関係上、食品用の手袋をつけてモミモミしましたね。「手術(オペ)」って感じでした。
・数分洗った「あん肝」を「湯引き」することで、生臭さをなくしつつ、すごく濃厚な旨味とコクを肝の中に閉じ込めます。
・あん肝と味噌をブレンドして、あんこう鍋のスープの素をつくります。体積ベースで、あん肝1:味噌1をフライパンに投入します。
・フライパンで弱火で熱しながら、料理酒を加え、お玉の裏であん肝をしっかりつぶしながら、味噌としっかり混ぜつつ加熱します。ドロドロのペースト状になったら一度火を止めて、1~2時間冷まして味をなじませます(*茨城の割烹のプロ料理人の方は、「一晩」寝かせるそうな。)。コクと旨味、塩味のあるスープの素ができあがります。なお、このままペロッと舐めても、しょっぱさしか伝わってきません。しかし、あとで鍋に投入したら、スゴイものであることがわかりましたね。
・その間、あん肝以外の部位を、塩で軽く揉んで、軽く水で流して洗います。このとき、ヌルヌルするので、排水口などに食材が流されないように、鮟鱇の身の部分を手でしっかり押えて水道水で洗います。ヌルヌル・ネバネバが嫌な人は、ビニル手袋をすると良いでしょう。私はカメラも同時に扱うため、手袋を着脱しながらやりました。最後にキッチンペーパーでヌルヌルを拭き取ると良いと思います。
・鍋にあんこう、ネギ、白菜、小松菜、椎茸をセットして、水炊きにします。
・水炊きのアクを取り除きます。泡状に吹いてきますので、それをお玉ですくって捨てます。あんこうのエキスも出ていますので、アクの取り過ぎにも留意ですね。そして、スープの素に料理酒を少々加えて、もう一度温め直して、お鍋に加えます。フライパンにスープの素が残ると勿体ないので、野菜水炊きのお湯をフライパンに入れて溶かし込み、それを鍋に戻すとムダがありませんね。鍋の中で、スープの素をなじませたら完成です。
・〆(しめ)として、「うどん」や「湯豆腐」を投入するのも良いですよ。これがアンコウの身よりも旨いかも? *あとは、、、「適当」っ!
<評価>
・「旨いっ!」 ・スープの中のオレンジのつぶつぶが「あん肝」ですね。これによって、スープのコクがかなり濃厚です。札幌味噌ラーメンと同じで、健康上塩分の関係でよろしくないとわかっていながら、ついつい、つぃ~っと、スープを飲み干してしまいましたね。 ・うどんや湯豆腐に味がしみてとっても美味でした。何杯でもいけます。
・初挑戦でしたが、やみつきになりそうな濃厚スープができました。大~成~功~♪ ・以上っ!!
【7話】 男の「サバーガー」っっっっっ!!
<概要>
・度々登場する大好きな「鯖(さば)」、、。そのサバ缶でなにかできないか?気まぐれに考えた結果、「ハンバーガー」風にすることを思いつきましたっ!
・忙しい朝でもできるシンプルな男の料理っっ!
<食材>
・サバ缶(国産・水煮) ・りんご酢 ・オリーブオイル ・食パン8つ切2枚 ・ピーナッツクリーム ・地物のキャベツの千切り
・はちみつ ・ミニトマト *各食材の「量」は、、、「適当」っ!
<調理>
・サバ缶を開けたら、水を切り、リンゴ酢とオリーブオイルを入れて、サバに馴染ませるようにして和えます。 → ・パンを焼いて、ピーナッツクリームを塗ります。 → ・まな板の上に、パン、キャベツ、サバ、キャベツ、パンの順に挟み、上からお皿を使って体重を掛けて潰し、圧着させます。綺麗にカットし、はりみつやミニトマトなどをお皿に添えて完成です。 → *あとは、、、「適当」っ!
<評価>
・「旨いっ!」 ・シンプルっ!力作の「あんこう鍋」の翌朝の作品だけにすでに燃え尽きた感じですねっ。 ・「カボサバン」とややカブるって噂?ボチボチ、ネタ切れかっ!? ・忙しい朝でも作れます。コーヒーが美味しい。 ・以上っ!!
【6話】 男の「おろし牛ハラミ丼」っっっっっ!!
<概要>
・牛ハラミが安く手に入ったため、ランチに焼き肉どんぶりを作ることにしました。
<食材>
・牛ハラミ ・北海道タマネギ ・大根 ・生姜 ・16穀米 ・ゆずポン酢 ・レモン果汁 *各食材の「量」は、、、「適当」っ!
<調理>
・タマネギとハラミをオリーブオイルで炒め、ゆずポン酢で味付けしました。 → ・ライスと一緒にワンプレート上に載せます。大根おろしと生姜、お好みで載せたら完成です。 → *あとは、、、「適当」っ!
<評価>
・「旨いっ!」 ・パワフルなワンプレートランチになりましたね。 ・ゆずポンと大根おろしがお肉のくどさを緩和してくれますね。 ・以上っ!!
【5話】男の「石狩鍋(いしかりなべ)」っっっっっ!!★★
<概要>
・生鮭(なまじゃけ)が安く手に入りましたので、今回は、「石狩鍋(いしかりなべ)」としました。25発目「三平汁(さんぺいじる)うどん」の際にも記載しましたが、生鮭を使うと「石狩鍋」、塩鮭(しおじゃけ)を使うと「三平汁」となります。他に目立った違いはないものと私は認識していますね。
・「北海道産じゃがいも」を入れるのが2種のお鍋の共通点だったような記憶がうっすらとありますが、旬なのに特にお値打ち価格ではなかったので、他の野菜で代用しています。経営コンサルタントでもあるので、形式面よりも、実質やコスパ最優先ですねっ。
・寒い季節になってきたので、鍋物がありがたいです。男ひとりだろうが、鍋をやりますよっ!
<食材>
・生鮭 ・北海道たまねぎ ・地物の白菜 ・地物の小松菜 ・カニ入りつみれ団子(市販品) ・味噌(だし入り) ・地物の生姜
*各食材の「量」は、、、「適当」っ!
<調理>
・具材を適当な大きさに刻んで、鍋に入れ、沸騰させ、アクをとり、味噌を適量いれて煮込むと完成です。超簡単ですね! → ・食べる直前に、生姜をおろしてお皿に載せるとさらに美味しく、体が温まりますよ。 *あとは、、、「適当」っ!
<評価>
・「旨いっ!」 ・寒い冬に入りますが、体が芯から温まります。 ・以上っ!!
【4話】 男の「ほたて和風茹で上げパスタ」っっっっっ!!
<概要>
・ホタテのにんにく炒めと、おろしゆずポン酢で頂く和風パスタですっ。
・時間や手間を掛けずにできる男の気まぐれランチですね。
<食材>
・ホタテ ・にんにく ・パスタ ・オリーブオイル ・大根 ・ゆずポン *各食材の「量」は、、、「適当」っ!
<調理>
・パスタを茹でながら、ホタテとニンニクを炒めます。 → ・茹で上がったらパスタをそのままフライパンに投入します。茹で上げでそのまま炒めますので、麺に味がしみこみます。 → ・大根おろしを皿に添えて、ゆずポン酢をかけたら完成です。 → *あとは、、、「適当」っ!
<評価>
「旨いっ!」 ・ニンニクの香ばしさが伝わります。 ・大根おろしとゆずポン酢でさっぱり味です。
・以上っ!!
【3話】 男の「豪華な冷や奴・鮭マリネを添えて」っっっっっ!!★★
<概要>
・旬の鮭(しゃけ)を使ってなにかできないかな~?と考えて、これまで「ちゃんちゃん焼き」、「石狩鍋」、「三平汁」などの鮭料理を作って紹介してきました。今回は「鮭のマリネ」を作りました。マリネとは早い話、魚の酢漬けですね。寿司酢を使うと簡単にできます。
・マリネ、酢漬けにすることによって、保存性が良くなり、味も酸味がついて美味しくなります。見た目も、生鮭の光沢がなくなり、酸で焼けたように白っぽくなり、水分が抜けるために組織がシワシワになる感じに変わり、調理したっ!という感じになりますよ。
・「マリネ」は、本来、単品で食べても十分満足できるものです。お正月料理としても一品料理で出てきて、とても美味しいですし、特別料理として存在感も十分あります。ただ、「写真」(いわゆる「映え(ばえ)」)の関係で、マリネ単品ですと、やや寂しい構図となってしまうことが予想されました。そこで、冷や奴に載せることで超豪華な料理へと変貌し、「映える」ものへと仕立てることができましたねっ。
<食材>
・生鮭 ・寿司酢 ・冷や奴用の豆腐 ・地物の小松菜 ・地物の蓮根 ・ぶなしめじ ・ミニトマト ・ゆずポン酢 ・わさび ・生姜 *各食材の「量」は、、、「適当」っ!
<調理>
・食べる予定の時刻の3時間以上前に鮭マリネづくりをします。生鮭を一口大にカットし、バットに入れ、鮭がひたひたになる程度に寿司酢を入れてラップをかけ、冷蔵庫又は涼しいところで数時間寝かします。 → ・食べる時刻がきました。すでに鮭マリネは完成しています。そこで、小松菜、蓮根、ぶなしめじをそれぞれレンジ用蒸し器にて「ゆで野菜」として調理します。 → 皿に小松菜を敷き、豆腐などを載せ、目立つように鮭マリネなどを載せて完成です。 → *あとは、、、「適当」っ!
<評価>
「旨いっ!」 ・冷や奴と言いつつ、やはり鮭マリネが主人公です。 ・酢締めされており、酸っぱくて鮭が美味しいです。石狩鍋やちゃんちゃん焼きの時のタンパクな味とは真逆の楽しみかたができますよっ!鮭料理は無限の調理方法の広がりがありそうですね。 ・以上っ!!
【2話】 男の「地物いわしの一夜干し塩焼き和定食」っっっっっ!!★
<概要>
・地物の鰯(いわし)の一夜干しが安く手に入ったので和定食にしてみました。
・岩塩を振って、フライパンで焼くだけで日本人のソウルフードが出来上がりますねっ。
<食材>
・地物の鰯の一夜干し ・岩塩 ・大根おろし ・おろし生姜 ・16穀米 ・お味噌汁 ・納豆 *各食材の「量」は、、、「適当」っ!
<調理>
・ずばり、岩塩を振り、フライパンにて弱火で焼くだけで完成です。 → *あとは、、、「適当」っ!
<評価>
「旨いっ!」 ・大昔から食べられてきた日本人のソウルフードのセットを取り上げましたよっ。 ・シンプルですが、栄養もあり、力がみなぎってくる定食ですね。 ・以上っ!!
【1話】 男の「鯨(くじら)ベーコンしゃぶしゃぶのおつまみ」っっっっっ!!★
<概要>
・いつもの食品スーパーに行くと、「鯨ベーコン」なるものが売っていたのでお試しに買ってみました。真空パックを開けますと、「鯨油」があふれ出てきました。油でギットギトのまま食べるとの説明書きがありましたが、イメージが湧かなかったので、「湯煎」して「油抜き」することにしましたっ。もしかしたら、通ではない食べ方なのかもしれませんが、「しゃぶしゃぶ」にして、ポン酢で食すとさっぱりして美味でしたよっ。
・ビールにも合いますね。酒の肴にぴったりです。
・昭和世代の人々は給食や食卓などで「鯨肉(げいにく)」を食していたとか。現代は、世界の捕鯨事情が複雑なのですが、我が日本国の立場は調査捕鯨を合法化しており、鯨肉を食する文化のある国という位置づけになっているそうですね。今後はどうなっていくことでしょうか?さすがに世界の流れは経営コンサルタントである私のコントロールできる部分ではありませんので、今は美味しく頂くのみでございます。
<食材>
・鯨ベーコン(市販の加工品) ・地物のねぎ ・うずらの卵のゆで卵 ・ぶなしめじ ・大根おろし *量は適当っ!
<調理>
・鯨ベーコン、ねぎ、ぶなしめじ、蓮根をしゃぶしゃぶにして綺麗に盛り付けて完成です。 → あとは適当っ!
<評価>
「旨いっ!」 ・鯨ベーコンの油がすごかったので、直感で、しゃぶしゃぶにしました。大根おろしとポン酢でさっぱり頂きました。ビールとの相性Goodですね。手に鯨のにおいがついて石鹸であらってもなかなか落ちませんね。 ・以上っ!!
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以上、趣味の延長でしたが、いかがでしたでしょうか?
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