「あすも代表って、どんなひと？」第１０話 → スキーとスノーボード・エンジニア時代までは本格的プレーヤー

そうなんですよ。

当オフィスに限らずの税理士業界全体のお話しから入りましょう。

冬に入ってしまってからですと、ご新規様の受付が時間的に難しくなりますので、この事もかねて、今回の自己紹介になりそうですね。

そうですね～。

「忙しくない」なんて冗談でも言えないのが、税理士業界の冬ですね。

税理士業界の大半の人達は、冬のピーク時を「地獄」と表現している様子ですし、逆に、イヤミで「お祭り」と表現する人もいましたね。

通常業務に加えて、スポット的なお仕事が時期的に集中するため、基本的には、どこの事務所も冬は忙しくなる傾向がありますね。

月次顧問の巡回監査や決算申告を通常通り行うわけですが、これらに加えて、１２月の年末調整のお仕事から始まり、法定調書、償却資産税、そして２月中旬から３月中旬のピーク時は、所得税の確定申告や贈与税申告などが、上に乗っかってくるようなイメージです。

税理士探しのマッチング業者の挙動については、税理士法違反や各種法令上問題あるケースが、度々散見されていますので、お客様はくれぐれも悪質な業者にはご留意ください。

新規受付には税務相談がつきものです。税務上、お客様のお相手ができるのは税理士だけです！　直接、税理士にお申し込みされることをお勧めしております。

税理士側としても機会損失となる恐れもあり、事前に避けたいところです。

それで、秋のうちにご新規様には税理士へ直接お申し込み頂くことをお勧めすべく、他のブログでも、しつこ～く、ご紹介しているわけですね。

冬は、新規受付ができなくなるくらい忙しいので、当然、不急不要のプライベート部分も自粛せざるを得ない事になります。

その代表例が、冬の雪山スポーツですね！　シクシク、、、（泣）

幼少時代からスキーに親しみ、学生時代に腕を上げたスノーボードです。エンジニア時代には、スキーとスノーボードの両方を車に乗せて、雪山によく通ったものです。多い年は、シーズンで１０回くらい雪山に行っていましたね。学生時代には、ペンション借りてニセコヒラフなどのリゾート地に行ったこともありました。エンジニア時代には、職場旅行として新潟のリゾートスキー場に行き、スキー旅館で夜通しどんちゃんさわぎした記憶があります。コロナ時代で忘れかけていましたが、どれも楽しい過去の良き思い出達です。

そして、税理士業界に脚を踏み入れて以来、気がつけば何年もスキー・スノーボードをやれていません！　雪山攻めは１日～２日の時間をふんだんに使って楽しむのが一般的ですが、冬の税理士業界では時間の確保が厳しい感じです。ちなみにですが、あるブラック事務所の噂話として、スキーで日焼けしてきた職員を即日クビにした所長がいるという趣旨の怪談のようなお話しも聞いたことがあります。スキー・スノーボード好きには苦しい業界です。

そんなわけで、ここ数年、毎年乾いた冬を過ごしていますが、お客様のために、冬は全集中で仕事しますっ！！　税理士の名にかけてっ！！

今年の夏が東京オリンピック・パラリンピックで、もう半年後の話なんですよね！

せめて、前回のピョンチャン（韓国）同様に、ちらっとだけ見て楽しませて頂きます！

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