「あすも代表って、どんなひと?」第1話 → 両利き・二刀流です!
「両利き」で、手先が器用な人です
あら? 気づきませんでしたよ~。
ほんとに、「両利き」なんですか?
そうなんです。両利きになるように、意識的に鍛えましたっ!
エンジニア時代から、手先を鍛え始めましたね。機械の下や内部に潜るような危険な現場での測定作業だとか、材料の設置と測定機器の同時操作など、両手で別々の動きを当たり前のようにこなさないと仕事が進まないような事だとかも、仕事の性質上多かったので、自然と両利きの習得が始まりました。
お陰様で、税理士試験でも両利きが役立ちました。左手で電卓をさばき、右手でボールペンと用紙の指差しチェックという具合です。他の受験生を見てきた感じでは、正確性を重視するためか、電卓も・ペン書きも、全て右手で行う人がやや多い様子でしたね。処理スピードの面では、多少優位であったのではないかと思います。
税理士となった現在も、パソコン作業などは、両利きで、時短・業務効率化を図っています。マウス・テンキー・キーボード・タブレットなどの操作は、両手のどちらでも対応しているので、近くにある方の手を自然に使っていますね。両利きは、仕事にも活かせますよ。
まるで、千手観音みたいですよね(笑)
もしかして、「お箸」も、両利きなんですか?
そうなんです。左手・右手どちらでも自由自在に箸が使えます。
一般に日本文化としてお行儀が悪いとされていますので、人前で行うのは極力控えていますが、両手で同時に箸を使うこともできます。
デジタルコンテンツの制作のお仕事で、箸を持つ自分の手をカメラで撮影することがあります。一眼レフカメラのシャッターボタンが右側についている関係で、シャッターを切るのに、どうしても右手の使用が強制されます。そんな場合には、左手で箸を使うことになりますね。
料理が好きなので、サクで買ってきたお魚のお刺身を切ることも多くあります。そんな場合は、左手で菜箸をもって魚を押えて、右手で包丁さばきをします。魚を手で触らずに切る事ができ、鮮度を落とさず、衛生的です。神道などの魚料理の神事でも同様に行うそうですよ。
時短・業務効率化・作業性向上のためにも、皆さんも「両利き」トレーニング、いかがでしょうか?
「両利き」ぃ~? フッ、甘いな。私は8本足の「8本利き」だっ。 両利きくらいで調子に乗るなよ~っ!
!! どっから入ってきたんですかっ!?
税理士+技術者の二刀流
、、、「茹でタコさん」には、丁重にお帰り頂いて、、、
「二刀流」とは、どういうことですか?
まるで、打って良し・投げて良しのあの選手、みたいな言い方ですけども~(笑)
税理士と技術者の業務を同時に行いますという意味で「二刀流」と自称させて頂いております。
税理士として税務会計・経営助言を行いつつ、技術者としてプログラミングやデータサイエンス、産業支援、カイゼン指導なども行うわけですが、このような業務展開をしている税理士は、税理士7万人と言えど、他に聞いたことがありません。
東証一部上場の製造業で製品開発・生産技術・品質管理・技術営業のエンジニアを経験しました。カイゼンや、業務効率化、統計分析などの知識もここで得ることができました。
その後、東京都内の中堅税理士法人でのTKC式巡回監査担当や、国内最大手の税理士法人での資産税シニアコンサルタント(主任級)などを経験し、税理士として活動する上での素養も得ることができました。
以上のように、税理士+技術者の「二刀流」にて、「あすも/道明誉裕税理士事務所」を運営しております!
これら経験から得た知見を、余すことなく全て活かし、税務と技術の複合分野からなる「より高い付加価値サービス」をお客様に提供してまいります。
令和3年8月15日(日)の「あすもニュース」!
令和3年8月15日(日) 現在、新規顧問先やスポット案件を積極的に受付しております!
また、他士業様・他事業者様等との連携等にも柔軟に対応しております。
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