「認知症サポーター」養成講座に参加しました！

八千代市役所・福祉センター四階会議室にて行われました。

当日は、朝から快晴で、湿度も低かった関係で、会議室から富士山がよく見えました。

なんだか縁起が良いですよね。良い講座受講になりそうな予感です。

なお、以下の写真は、講座開始前に会議室から撮影した写真です。

日曜で、一般的にお休みの日にも関わらず、多数の方が参加されていましたね。

以下は講座開始前の写真ですが、講座開始後はざっと見て２０人くらいはいたように記憶しています。

認知症に対する関心の高さが伝わってきますよね。

ぱっと見て、高齢者の方の参加が多かったように思います。当然、ご本人にとって将来的に気になる事かと思います。

また、親を介護する側の立場の世代の方も数名いたようにも思えました。

単純に認知症とはなにか興味があるとして、若い女性の方も参加されておりました。自分にとっても他人事ではないとおっしゃっていましたね。グループミーティングでご一緒させていただきました。

いずれにしましても、認知症から派生する日本の社会問題は多岐にわたり、根深い問題となってきているため、あらゆるお立場の人にとっても、関心の高いということかと思います。

前半１時間は、認知症の発症メカニズムと、認知症の方への接し方の座学でした。

後半１時間は、寸劇とグループミーティングでしたね。

レジュメは、全国組織である「全国キャラバン・メイト連絡協議会」や、「八千代市（市役所）」などの公的組織が責任を持って制作しているものであったため、たいへんわかりやすい資料でした。

オフィスに永久保管して、認知症の方との対応マニュアルとして活用したいと思います。

ズバリ、「認知症の方への接し方」ですね。

今回の講座で一番重要なポイントであったかと思います。

・接し方の良い例・悪い例の動画の視聴（１０分程度）

・市役所職員による悪い例の寸劇と、グループミーティングと発表

・認知症の方と接する際の心掛け　三箇条

１．驚かせない

（前から優しく話しかけるなど）

２．急がせない

（落ち着いた口調・手助け・ゆっくり対応）

３．自尊心を傷つけない

（忘却はしかたがないことなので、怒らない）

でした。実にどれも印象深かったですね。

認知症サポーターキャラバンの「缶バッチ」を頂きました！

これを街中で付けている人は、養成講座参加者の証だそうです。

是非、頼りにしてくださいね！

もちろんです！

税理士として、以前より相続対策なども行っておりますが、

認知症などお客様の状況等に柔軟に合わせられる税理士を目指します！

以下のYouTubeは、当オフィスの最新イメージ動画となりますので、ご覧ください。

上記期間において、以下項目につき、ご新規様の受付を強化しております。

まずは、代表税理士の道明と気軽にお話しするところから、いかがでしょう？

初回WEB面談でしたら、３０分無料です！

こちら（お問い合わせフォーム）から、ご予約ください。

お気軽にフォームよりお問い合わせください。

なお、各ページ最下部に、営業時間帯・予約専用電話・所在地などの記載もありますよ。