「あすも代表が尊敬する歴史上の偉人」1人目 → 「渋沢 栄一」について語る【その7】激動の時代こそ虎視眈々と将来の種を撒け!
激動の時代こそ虎視眈々と将来の種を撒け!
「渋沢栄一」と言えば、幕末から明治・大正・昭和初期まで、激動の時代を駆け抜けた人でしたよね?
そうでしたね。
人の命に関わるような歴史的事件や暗殺事件・戊辰戦争や西南戦争などの内戦、幕府から新政府への政権の交代、天災、鎖国からグローバル化のような経済的な転換なども、多数あった時期ですね。
まさに激動の時代でした。
悲観したり、慌てたり、挫折したりしなかったのでしょうか?
渋沢先生の場合、このような激動の時代に生きるのを、ご自身の「天命」としっかり受け止め、「逆境」の中でも虎視眈々と社会のありようを見つめ、飛躍の機会を忍耐強く、じっくり待つことを覚悟されていたそうです。
なるほど~。
追い風が吹いたり、向かい風が吹いたりすることありますものね?
そうです。
現代のビジネスや社会の変化も同じです。
ビジネスなどで何かを一生懸命やっていても、向かい風で逆境となり、なかなか上手くいかないこともあります。しかし、どこかで追い風が吹いてきて順境となり、運良く上手くいく・時代の風に乗れる場合もあったりします。不毛に思えるつらい時期においても、淡々と準備していてこそ、いざというときに順風に乗れるというものです。
いつか良い結果が出るものと希望を持ちつつも、焦らず、気長に、心の平静を保ちながらも、成功のために常に一生懸命努力する姿勢が大事なのではないでしょうかね。
渋沢先生も、このような心持ちでビジネスに向き合っていたのではないでしょうか?
私たち現代ビジネスマンも、幕末の志士みたいですね。
「人事を尽くして天命を待つ」みたいですね。
我々も、激動の時代に生きているわけです。高校時代に歴史の先生から教わりました。
渋沢先生の時代と全く同じで、 人の命に関わるような歴史的事件やテロ事件、分断による心の内戦、何度かあった政権の交代、天災、親方日の丸からグローバル化のような経済的な転換なども、多数ありました。
まさに私たちの現代も、激動の時代です。
そうですね。
激動の時代だからこそ、慌てず、焦らず、虎視眈々と実力を高めていると、いつかチャンスが来たときに一気に花が開くかもしれないということですよね?
「あすも/道明誉裕税理士事務所」でも、将来のために走らせている分野はあるんですか?
税務と技術・プログラミングの融合分野がそうですね。
技術者出身で、プログラミングも得意とする税理士は、税理士7万人と言えど、ほとんどいないと思います。業界初ですが、DXやAI化の需要予測もあり、いつか花が開くと信じて、試算アプリをブログにて連日公開しています。毎日のようにプログラミングをしてアップしてきましたが、ここ3ヶ月くらいで約60本くらいになります。コロナなどでたいへんな時代だからこそ、新規事業のタネを撒いているワケです。
成功を夢見て、逆境を楽しむくらいで、丁度良いでしょう!
よっ!
日本一っ!、、、というより、日本初っ!
令和3年9月21日(火)の「あすもニュース」!
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