「あすも代表が尊敬する歴史上の偉人」１人目 → 「渋沢 栄一」について語る【その２】立志と大志
立志と大志
「渋沢栄一」と言えば、著書「論語とそろばん」ですよね？
そうですね！
その論語（孔子の名言集）と言えば、「３０にして立つ、４０にして惑わず」ですよね～。
良い言葉ですよね～。
大志を立てたら、その後、小さくブレたとしても、大きくはブレずに大志を遂げるという事かと思いますが、前話（その１）ともつながりますよね。
小さくブレる「あすも代表」
そうですね～。
「立志」と「大志」はビジネスでも、とても大切な考え方ですよね。特に、創業者、経営者、社会起業家などには、より重要かと思います。
渋沢先生も、立場を変えてでも「日本のために」という思想を終始大切にされていましたが、フランス留学で資本主義社会を目の当たりにされ、合本主義思想の志を大きくされたのではないかと思います。
江戸時代のお侍さんが、産業革命の機械や銀行・証券の仕組みを見たら、おのずと方向性は確定ですよね～。
そうですね～。
ちなみに、私の場合、AI・ディープラーニング・データサイエンスなどに用いるpythonというプログラミング言語との出会いが衝撃的でした。大学時代に習得したプログラミングを、学び直して、研鑽しているところです。あくまでツールですが、志につながっていくかと思います。
ところで、代表は色々なタイプの創業者様・社長様方をお相手しているわけですが、事業を興した時や、会社を建てた時の初心や志などのお話しを聞けたりすることはありますか？
ありますね。
会社のおかれている状況によって、語りたい場合とそうではない場合もありますので、空気読んで聞いている感じです。
志や夢・目標などについて、アツく語ってくれる社長様も多々おりましたよ。
会社のネーミングからも志が伝わるような会社様もありました。
そういうアツイお話しを聞いた時は、身が引き締まりますよね。
ん？ それは、どういうことですか～？
すでに人生を自らの力で切り拓いてきた人達を指導するわけですからね。
「３０にして立つ、４０にして惑わず」 のお話しを聞くと、毎度、税理士として背筋がぴしっとします！
オラの場合「３０でも立たず、４０にして惑いまくり」だべさ。
人生は巨大迷路と袋小路って感じですが、、、なにか？
「こっぺおじさん」
あ！ ま～た、引きこもって～。
そんなわけで、頑張る経営者様も応援しております！
千葉県内はもちろんですが、関東一円・日本全国、どこへでも馳せ参じますよっ！
令和３年9月９日（木）の「あすもニュース」！
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